美味しいもので溢れている北の大地北海道。夫の出張土産のバターがとても美味しかったのでご紹介させてください。
トラピスト修道院 トラピストバター

観光地としても有名な函館にあるトラピスト修道院。そこで製造されているのがこのバター。
生きた乳酸菌により発酵を促すフランスの伝統的な製法でつくられている希少な発酵バターで、中世から続く伝統の味を楽しむことができます。
▼原材料は「クリーム・食塩」

我が家の冷蔵庫にあった一般的なバターの表示を見てみると原材料は「生乳・食塩」となっていました。
クリームは、生乳の中の乳脂肪分を取り出したものなのでより濃厚な味わいになっていることが想像できますよね。
▼蓋を開けると中は缶詰になっており、品質管理へのこだわりも感じられます。

いざ、実食!
バターそのものの味を感じたかったので極力シンプルにトーストに合わせました。

ミルキーな香りがして、すごく個人的な感想になってしまいますがモッツァレラチーズにも似たような優しい風味を感じました。
塩味も強くなく、くどくないのにコクがありついついたくさん食べてしまいそうなバターです。
先ほどスーパーから新じゃがが届いたので、今夜はじゃがバターにして子どもたちと楽しもうと思います♪

むぎちゃん
むぎちゃん
主婦 / 東京都 /
41歳/夫・娘(14歳)・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部/3年目隊員になりました。転勤族、古くて狭い団地でも楽しく暮らす♪を目指し、少ない持ち物で自分なりに工夫しながら、ベランダ菜園や季節飾りなどを楽しんでいます。趣味は絵画教室・読書・刺繍など。LEE100人隊の皆さんのブログから伝わる暮らしぶりに憧れながら自身も真似できることは取り入れ、暮らしを彩ってもらっています。3年目も楽しく書いていきたいです。よろしくお願いいたします。
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むぎちゃん