年が明けてからの「みょうがの茎」の時期がやってきました。みょうが好きはみょうがの茎も大好き。一袋にたっぷりの量が入ってお値段も良心的。さくっと買い物かごに入れてお家に辿り着く前からぶんぶん腕が鳴ります。
赤いピクルス液の秘密

今回は分けて使い切る時間の余裕がなかったので、全てピクルスにしてみました。ピクルス液はお得意の冷蔵庫の整理整頓も兼ねて、半端に残っていた赤ワインビネガー、ホワイトバルサミコ酢、米酢をお砂糖とお塩で適当に合わせたものを用意。
ピクルス液にみょうがの茎を投入

洗って汚れを落としたみょうがの茎をお湯でさっと10秒くらい茹で、ピクルス液に浸しました。
数日で完成!

赤ワインビネガーを使ったからか、いつもより赤みが増して可愛いみょうがの茎ピクルスが出来上がり。

消毒した瓶に移し替えて冷蔵庫で保存。

味見をしてみると自分で作って言うのもなんですが、おしゃれなカジュアルフレンチ居食屋さんに出てくるような美味しさでびっくり。適当具合が本領発揮し奇跡を起こしています。
みょうがの茎ピクルスをこう食べる

お品書きは
- 赤いみょうがの茎ピクルス
- わさび菜
- ゆで卵とレッドペッパー
- 茹でタラのサラダ・松田美智子さんレシピ

「茹でタラのサラダ」は旬のタラを使ったので茹でても身がふわふわ。タンパク質とお野菜が一緒に摂れる一石二鳥なサラダです。

甘酸っぱいみょうがの茎のピクルスは、シンプルな味付けのものと一緒に食べるとより味が引き立ち美味しく感じました。ごちそうさま。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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