南の島から寒いとか冷えるとか気軽に言っちゃいけない雰囲気だと思う最近のお天気なのですが、沖縄もめちゃくちゃ寒いです。限りなく本当です。気温は10度前後だけど四方八方から海風に晒されているので体感温度は5度(ブルブルブル)。そんな時は大人しくお家でぬくぬく過ごし、食べたら医者いらずとことわざもあるりんごで「りんごとツナのカルパッチョ」を作ってみました。
「りんごとツナのカルパッチョ」の材料

- 沖縄県民はツナ缶が大好き(理由は省略)
- 圧巻の蜜もちりんご「こみつ」
- 種が抜かれた便利なパウチ入りブラックオリーブ
- 美味しい黒コショウと塩
簡単!「りんごとツナのカルパッチョ」の作り方

①りんごを切る。

②塩水(水400㎖+塩小さじ1/4程度・ともに分量外)に5分ほどさらす。

③ツナ缶は油をきる。ブラックオリーブはみじん切りにする。塩、こしょうを混ぜ合わせる。

④ザルに上げキッチンペーパーを使って水気をきったりんごとツナペーストを合わせる。
人を招きたくなる「しゃれ感小皿」完成!

りんごを花びらのように広げて春をイメージしてみました。

りんごの甘さとツナペーストの塩気を交互に味わえる大人のおつまみ。味の変化を楽しんでみたり、切ったりんごを重ねて元の形に戻してみたりして食べるときも楽しんでいました。
一度食べたら忘れられないですって?!「こみつ」

実は以前からこみつの存在は知っていました。けれど、普段気軽に買える品種ではないので箱入りを見つけた時は即決で購入。こみつは果肉全体に蜜が入ることから、甘味が強く芳醇な香りが特徴と言われています。

つやつやぴかぴか「こみつ」が9個も入っていました!

一時は生産が困難になりこの世から消え去ろうとした幻のりんご「こみつ」。従来のりんごの食べ方ではなく、5ミリ程度の厚さで「輪切り」にして皮付きのまま食べるのがおすすめ。

箱入りで購入したので未使用の可愛いシールも入っていました🍎本来は販売するりんごに貼るものですが、わたしはお手紙などに貼って使う予定です。

TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(17歳・8歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌&WebのLEE、そしてLEE100人隊が好き。小窓の住人として書くこと・伝えることを夢中でしていたらあっという間に4年目になりました。これからもLEEが大切にしているものを大切にしながら、ゆるりと日常を楽しんで書き綴っていこうと思います。衣食住+写真はシンプルカラーの中で時々はっきりとした色を使う事、北欧&ビンテージ雑貨と家具そして沖縄のものも好き。服はきれいめカジュアル多め。肩幅広く中肉中背&骨が全体に目立つ骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色向きでブルべ冬にも寄っている(らしい)身長162cm。
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