１歳次男と楽しむ真冬の森林散歩

こんにちは！

わたしは今１歳の次男の育休中なのですが、最近ハマっている次男との平日の過ごし方をご紹介します。

１歳次男と森の中をお散歩するのが最高に楽しい

それは森の中をひたすら散歩すること。

自宅は都心なのですが、徒歩圏内に東京ドーム5個分の広さの森があるという都心ではちょっと珍しい場所なんです。広くて自然豊かで生き物にもたくさん出会えるこの場所が、わたしも子どもたちも大好き。春や秋の気候が良い季節には、お弁当を持って家族揃ってピクニックをするのが恒例行事となっていました。

…ただ、生き物が姿を見せない真冬には、寒さもあってこれまであえて行こうと思ったことがなかったんですよね。

それが真冬のある日、次男が1歳半をすぎてしっかり歩けるようになったこともあり、ふと思い立って次男とこの森へお散歩へ繰り出してみました。するとびっくり。冬でもとっても楽しめたんです。

冬でも自然の中ではいくらでも遊べる

真冬の今、生き物はめったに姿を現さないし、花もほとんど咲いていません。でも、落ちている木の実や枝を拾ったり小石を集めたり。自然の中では子どもは無数に遊びを見つけるんだなあと見ていて感心します。楽しそうにしている次男を見ているとわたしまで楽しくなってくるから不思議です。

それに、真冬だからさぞかし寒いだろう…と思いきや、真冬でも日差しがあれば割と辛くないものです。今では長男を保育園へ預けたあとにこの森へ次男と出かけるのが日課になっています。

たっぷり外で遊んだあとはお昼寝の時間

二時間ほど散歩してから帰宅しお昼ごはんを食べ終わると、仲良しのガウー（お気に入りの恐竜の人形）を片手に「ねんね」と寝室へ向かう次男くんです。

たくさん散歩したあとはぐっすりお昼寝してくれるので、母としてもこの過ごし方が気に入っています♪