2025年は、頼れるものに頼りたい…そしてすがりたい…
1月中にどうしても行きたかった場所!
それが「寒川神社」です。
寒川神社といえば…全国唯一の八方除けの守護神として長い歴史を持つ神社。
昨年11月辺りから、家族が次から次へと色々な感染症に罹患し、
最後に感染した私は、約2週間ほど点滴のお世話になりました…
未だにポツポツと通院中…
家庭内感染の際、母の症状が最も重くなるのは…あるあるですか…?涙。
改めて健康の大切さを痛感しつつ、
これは、一度厄払いやご祈祷のようなものを受けたいと思いまして…
そんな時、担当して下さった看護師さんに勧めて頂いた場所が「寒川神社」でした。
自助努力だけでは不完全なので、
2025年は、神社・仏閣巡りをしつつ…
頼れるもの、すがれるものに頼って、すがっていこうかなと…←切実。
八方除け|寒川神社
噂によると…ご祈祷を受けるためには、平日でも3時間待ちの大行列だとか…
やはり人気なのか…と思いつつ、寒空の下で3時間待ちは辛いなと。
1月末日。
娘を学校へ送り出し、夫といそいそと寒川神社へ向かいました!
到着後、すぐにご祈祷受付場所へ。

この時点で朝9時半。
平日の朝でしたが、既に約30分待ちでした…(驚
夫、私、娘…それぞれのご祈願料を納め、白い羽織を着用し、ご祈祷を受けました。
ご祈祷を終え、外へ出て来た時には…かなりの大行列ができていました。
期間限定!「迎春ねぶた」

寒川神社の風物詩の1つ「迎春ねぶた」
今年で23回目を迎えるそうです!
「ねぶた」で有名な青森県のねぶた師の方によって制作されたこちら。
今年は[不安定な世界情勢への平和祈念と、コロナ渦の終息]を祈願して制作されたそうです。
2月23日までの限定公開作品。
こちらも期間限定!御朱印

「迎春ねぶた」に続き、
ポップで可愛らしいこちらの御朱印も、実は限定品だそうです。
期間は1月末日まででした。
2月からは通常の御朱印に…!
渾天儀(こんてんぎ)のレプリカ

本殿の近くに設置されている「渾天儀」のレプリカ。
天体観測に用いられていた器具だそうで、
古来、星の動きを知ることは、
方角だけでなく、国家の命運をも示してくれると言われていたそうです。
また「龍は天空を支える」という古事にならい、四隅には龍が設置されています。
おみくじは…?
帰り際、おみくじを引きました。
さてさて結果は…

「中吉」でした♡
夫は「小吉」
ご祈祷授与品は、定められた場所へお祀り

家族それぞれの記名入りの神札や、八方札(9体1組)などは、神棚へ。
写真にもある八方除門札(はっぽうよけ もんさつ)は、玄関の内側へ。
他にも、自宅周りの4隅に撒く「御神土(ごしんど)」や、
御神酒、御箸、御守などなど…。
たくさんの授与品は、説明書を見ながら定められた場所へお祀りしました。
節分を迎える前に訪れたい場所だったので、
ギリギリ駆け込みでしたが、足を運べて良かったです!
今年はこれまで以上に健康に気を付けたい…(切実2回目
054 - さき
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
40歳/夫・娘(11歳)/料理部・美容部/朝は娘のお弁当作りに始まり、夕方は習い事の送迎に追われるバタバタの毎日。40歳を迎え、心と身体の声に耳を傾けたい今日この頃。クラシックバレエのお稽古とジムでのトレーニンングは大切な運動習慣です。メンズライクな洋服や、キッチングッズ・食器集め、推し活……LEE100人隊に参加させていただいてから、行動範囲や視野が広がったような気がします!ファッションも日々の暮らしもシンプルを目指して……。LEE100人隊3年目、身長168cm。
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054 さき