【インテリア】収納ラック、ウーテンシロ２（Uten.SiloⅡ）を購入しました！

買おうかな、どうしようかな、、と数年悩みつつ、ついに先日購入したインテリアをご紹介します。

ウーテンシロ２のリプロダクト品です。

わが家は都心のマンション暮らし。お世辞にも広い家とはいえず、少ない持ち物で心地よく暮らすことをテーマに日々試行錯誤しています。

でも、子育てしているとモノが増えがちで、そんな気がするのはうちだけでしょうか…？（子育てを言い訳にしている…？）６歳長男は絵や文字を紙に書くのが大好きで、出しっぱなしになりがちな文房具の収納場所に頭を悩ませていました。

大人も長男（６）もサッと使えて戻しやすく、願わくばまもなく２歳になるやんちゃな次男の手が届かない場所に収納を作れないものか、と考えた末に、以前から気になっていた壁面収納ラックを購入しました！

購入したのは、のウーテンシロ２

1969年、とあるドイツ人夫婦の手によって製作・発表されたのがウーテンシロです。曲線的なデザインが特徴で、1969年に最初に発表されたとあって少しレトロに感じるデザインもかわいいですよね。

わたしが購入したのは、ウーテンシロよりも一回り小ぶりなウーテンシロ２のリプロダクト品です。サイズは縦約68cm、横約50cmほど。

設置したのは、玄関からリビングへ続く扉を開けてすぐの場所。この近くにキッチンカウンターがあるのですが、ついつい便利な場所なのでこのキッチンカウンターにモノが溜まりがちなのが気になっていました。ついついカウンターに置きがちだったモノたちをこの収納ラックにしまう導線が作れたらいいなと思っています。

壁に穴を開けるのには抵抗があり、取り付け方法はピクチャーレーンにS字フックで。

長男（６）には手が届くけれど次男（１）には届かない絶妙な高さに調整した結果、こんな吊り下げ角度になりました（笑）

収納ラックを近くでみるとこんな感じ

さまざまな形状やサイズの違うポケットやフックなどが備え付けられていて、どこになにを入れようか迷ってしまいます♪

フェイクグリーンを入れてもかわいいだろうな。

そして待望のペン収納場所も！これがあればやんちゃ盛りの次男（１）の落書き問題も解決できるはず！と期待が高まります。落ちていた長男の鉛筆を拾って、昨年購入したばかりの新居の真新しい壁紙になんど次男（１）に落書きされたことでしょう…（泣）

さて、これからここに何を入れていこうか、考えるのが楽しみです♪