こんにちは。047 ケロ子です。
すみません、2月になったけど、福袋の話を書きます。
「クリーニング福袋」ご存知ですか?
ケロ子がいつもお世話になっているクリーニング屋さんで、年に1~2回企画されるこの福袋。

45Lポリ袋の半分くらいのサイズの袋をいただき、お家でクリーニングしたいお洋服を詰めまくり、袋にちゃんと入っていれば何着であっても2,750円でクリーニングしていただけるという有難すぎる福袋なのです。
ケロ子は某店舗の記録保持者である
この福袋の恩恵を最大限に受けたい、欲深き女ケロ子。
昨年、「ぎゅうぎゅう」という日本語ではうまく現わせないほどに「んぎゅうんぎゅう(ぎゅうぎゅうの最高形)」に詰めまくり、クリーニング屋のおばちゃんから
「も~!すごい!おばちゃんの人生で最高記録!」
とおばちゃんギネス認定を受けておりました。
たしか、この時の記録が24着…(誇らしいのか恥ずかしいのか感情迷子ではある)
今回は「追随するライバルはいない今、過去の自分に打ち克つ。これは孤独な闘いである」と勝手に自分を追い込み、オリンピック選手並みの意気込みで挑んで参りました。
途中経過の図

夢中になりすぎて、途中経過の写真しかないのですが、こんな感じです。
くるくる巻いたり、手動で圧縮して詰めまくっています。
もちろん、このあとも(このあとこそ)詰めに詰めました。
記録保持者のケロ子、いざ、クリーニング屋さんの扉を開ける
店舗記録保持者のケロ子が福袋を抱えて、クリーニング屋さんのドアを開けると、おばちゃんが「お!来たかね!待ってたよ」と最高の笑顔で迎えてくれました。
「おばちゃん、ごめんね」と、まずは福袋の恩恵にあずかりまくることをお詫びして、福袋を渡しました(毎年恒例)。
スーパーに併設されてるクリーニング屋さんなので、おばちゃんがギネス認定をする間は、お買い物をしておくことに。
(15分後)
いよいよ、おばちゃんギネス認定の時を迎える…!!
買い物を終えて、クリーニング屋さんに戻ると、そこにはケロ子のことを感激した表情で見つめてくる可愛いおばちゃんの姿が…!!
この瞬間、某店舗記録を更新したことを確信しました。
おばちゃん「なんと、なんとよ…34着!!最高記録!!」
ケロ子「ほんとに?わーん、おばちゃんごめーん(再度謝罪)」
おばちゃん「いいのよ、ちゃんと袋に入ってたんだから。ありがとね」
ケロ子「おばちゃん、大好き♡」
ケロ子、見事に、おばちゃんギネス記録を更新いたしました!!
戻ってきたクリーニングの図

あばちゃんの愛に包まれ、福袋にぎゅうぎゅうにされた私の洋服が帰ってきました。
あの袋に、こんなに入ってた、まじすご(笑)
どでかいクリーニング袋を2つ抱えて帰るケロ子。
肩が引きちぎれるかと思ったけど、この重みこそ某店舗記録保持者が味わうことのできる勲章なんや!と頑張って持って帰りました。
クリーニング屋のおばちゃん、いつも本当にありがとうございます。これからもずーっと通うね♡
047 - ケロ子
団体職員 / 山口県 / LEE100人隊
40歳/夫・娘(15歳・10歳)/料理部・美容部/本州の端っこ山口の、小さなまちで暮らしています。理想は、おしとやかなアラフォー生活を送ることなのですが、現実には、バタバタ・あたふたしながら、どうでもよいことで大笑いして、理想と逆行した毎日を送っています。そんなわたしの平凡な毎日の中で生まれる、素敵だな、おいしいな、可愛いな、嬉しいな、といったポジティブな気持ちや出来事を綴っていきたいと思います。おかっぱ。身長154cm。
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