LEEの連載ページ「神保町パパママリーズ」は、情報通の編集さんたちのおすすめグッズ等を知ることができたり、等身大のコメントが読めたりして楽しみにしているページの1つです。LEE1・2月号では「私の快眠習慣&グッズ」がテーマだったのですが、私も試してみてすっかりお気に入りになった商品があります(^^)
編集マロミさんのおすすめ
ツムラのくすり湯 バスハーブ
ツムラ、くすり、体が芯からポカポカ・・・聞いただけでめちゃくちゃ良さそうではないですか?冬は冷えや乾燥が気になるので、夏より入浴剤を気にしている為、すごく興味津々でした。このページを読んでからよく行くドラッグストアで見てみたところ、入浴剤コーナーで鬼プッシュ中・・・!しかも、1回分のお試しパウチが150円ほどで売っていたため迷わず購入です。

くすり湯とは
有効成分(薬剤や薬用植物)を入れた浴用のお湯のことで、有効成分が温浴効果を高めて血行を促進し、冷え性や肩こり、肌荒れ等の諸症状を和らげるとのことです。ツムラのくすり湯は6つの生薬(トウキ、センキュウ、ハマボウフウ、チンピ、ハッカ、カミツレ)から抽出されているそうですよ。
口コミ等でも書かれていますが、まず生薬の匂いが独特です。私は「めっちゃ体によさそう!」とすぐ気に入ったのですが、夫と子どもは「カレーのような匂いがする。。」と言っていました。家族が匂いを受け入れてくれなかったので、「一回限りかな、、、」とも思ったのですが、湯上がりのポカポカが持続することやよく眠れる(気がする)、子供も安心して入れる(ホームページによると生後3ヶ月から)、値段も高すぎないことから私としてはなんとか続けてみたい。
「体にいいらしいよ!」と普及活動をしつつ、間隔を開けてお試しパウチを数回続けてみたところ、家族も匂いに慣れたようでパウチからボトルに昇格しました(^^)
でも、今回買ったボトルは21回分のお試しサイズ。ボスは65回分の大ボトル。

歴史が深かった・・・!
ボトルを購入したところ1枚のチラシがついてきてですね。書かれていた「ツムラのくすり湯誕生の秘話」に更に心を打たれました。はじまりは明治時代にまで遡り、薬を製造する過程で出た切れ端や粉を社員がお風呂に入れてみたところが起源なのだとか。そして昭和50年に「本物志向で科学根拠のしっかりした入浴剤を世に出したい」という開発者の強い思いから誕生したのが、ツムラのくすり湯「バスハーブ」とのことです。

なんとなく気になり手に取ったツムラのくすり湯「バスハーブ」でしたが、納得の成分と奥深い歴史を知りました。様々な企業の努力があってこそ、健康で豊かな生活を送らせていただいていると実感させられますm(_ _)m
まだまだ寒い日が続きますので、体を温めて元気に乗り越えたいですね♪
※使用感は個人の感想です。
092 みちる
みちる
事務 / 埼玉県 /
40歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/マイホーム、無印良品、お出かけ記録、趣味の音楽(Mr.Childrenのファンです)など、好きなことをシェアしていきたいと思います。身長166cm。服装は、シンプル・ベーシックなものを好んで選んでいますが、たまにはちょっと冒険したい気持ちも……。3年目も、よろしくお願いします!
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















みちる