【暮らしのダウンサイジング】押入れ編 さっこ宅の赤裸々!?ストーリー
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さっこ
2025.01.25 更新日:2025.02.04
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LEE1・2月号で特集されているダウンサイジング

とっても読み応えがあり、共感の嵐でした!そして、やっぱりダウンサイジング続けていきたいなと改めて思いました◎ 5年前にはじめた我が家のダウンサイジングの軌跡を少しずつ記事にしています。
今回は押入れ編
早速ビフォー(5年前)。子供が6歳、4歳のときのダウンサイジング記録です。
写真は物が減ってきた段階。これ以前はプラスチックケースパンパン状態でしたの(((o(*゚▽゚*)o

要らないものを手放して、まずは全部出す!
子供が使わなくなったおもちゃやサイズアウトした服、結婚式のベールや手袋、ブーケのドライフラワー(飾っていなかった)。。
思い出の品だからと捨てられないものが押入れの天窓にどっさり。
自分の収集癖にちょっとびっくり•••
おもちゃの箱と絵本の紙カバーを半ば無意識に収集していました^^;
おもちゃの箱は譲る時に箱に入っていた方が見栄えがいいかなと思ってた、、絵本の紙カバーは、子供が破ってしまうから外したものが、かわいくて捨てられなかったんですよー。。
今の自分たちに本当に必要かな?と自分に問いながら進めていったら、押し入れはスカスカに。
押入れは襖を外して、2階部分を子供たちのスペースにすることに決めました。

棚の代わりにりんご箱をお迎え!

他の部屋のダウンサイジングで大きい収納棚を手放したので新しい棚を購入するのは抵抗があり、ひとまずりんご箱を棚とすることに。当時四歩本店では時々りんご箱が取り扱われていて、入荷した日に選びに行ったのもいい思い出。
押入れの2階は自由スペースだよ~というと、よじ登る子ども


自由にできるって楽しいね
りんご箱を並べた押入れの2階部分、何度もよじ登ってレイアウトを考える子供たち。
ダウンサイジングしてよかったー!と思った瞬間でした。


IKEAのテープライトで明るさもキープ!私も小さくなって押入れで過ごしたくなった(^∇^)
半年かけてここまで来ました。

更に半年後、棚を製作!
押入れの棚をりんご箱でしばらく過ごしてみて、押入れの2階部分は子供スペースとしてすっかり定着。
半年後にホームセンターで購入した2×4の板とウォリストをフル活用して、棚を製作しました。
ウォリストは、奥行きのある棚をDIYで作るための金具。2×4材や1×4材をビス止めで束ねたり、連結したりすることで家具を作ることができます。
私がよく行くホームセンターには寸法を指定すると直線カットしてくれるサービスがあって、棚を作るときはいつもお世話になっています。


物の配置は子供におまかせ
子供たち、棚ができたら夢中で配置してました。
長女はデスクマットを敷いて勉強スペースとして使っていた時期も。こんなに大きなデスクってなかなかないよなと羨ましく思ったり☆

3年経過後の今も、押入れは子供たちが活用中
子供たちの身長が高くなり2階部分に登って遊ぶことはなくなりましたが、今も子供たちの場所として活用しています。リビングで散らばった子供の持ち物はひとまず押入れに。あとは自分で片付けて~と伝えてます。押入れが物で溢れかえることもありますが、明らかに散らかってるなということが分かるので定期的に声掛けして一緒にダウンサイジングしています。
ます生活の変化に合わせて色々試してます
最近は子供たちが時々「自分たちの部屋が欲しい」と言っているので、押入れは近いうちに夫婦のスペースになるかもな~とぼんやり考えていたりもします。
また子供の勉強スペースは今は押入れではなく「誰でもデスク」かリビングになっています。

以上、押入れ編でした!
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さっこ
会社員 / 東京都 /
40歳/夫・娘(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/おうちを片付けたことで家もこころも軽やかになり、自分が大切にしたいことや好きなことが見えてきたところです。古民家や古い家具が好き、蚤の市大好き!週末にDIYをしたり、ミシンをするのが楽しみです。みなさんと明るくポップな情報交換ができたら嬉しいです。
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