【手帳】季節の移ろいと月の満ち欠けを感じられるシール

みなさん、こんにちは、こんばんは。
084たわです。

皆さま、手帳は使っていますか？

わたしは手帳が好きでほぼ毎日活用しているのですが、ここ数年愛用している、わたしの手帳のお供・日本カレンダーさん「暦生活シールシリーズ」を紹介させてください！

「二十四節気と五節句」シール

本格的に手帳を書き始めた数年前、ただなんとなく毎日を過ごすのではなく、季節の花を見に行ったり、季節の部屋を花を飾ったりしたいなぁと思っていました。

そんな中、たまたま手帳売り場でこちらのシールを見かけて
「これなら春夏秋冬の移り変わりをちゃんと意識できそう！」と思い購入したのがきっかけです。

「二十四節気」とは、春夏秋冬の4つをさらに6つ、つまり１年を24等分した暦で、それぞれの二十四節気に対して、その季節に相応しい名がつけられています。

立春や夏至、立冬や冬至…二十四節気の一つだそう。

そして「五節句」とは、5月5日の端午や、7月7日の七夕など、5つの季節の節目を祝う日本の伝統行事です。

どちらも、聞いたことがあるものがあっても、「じゃあ、いつ？」「どういう日？」と聞かれても、自信もって答えられるか、ちょっとドキドキしてしまうのはわたしだけでしょうか…汗

かわいいシールで季節のお知らせ！

内容としては、かわいいイラストが添えられた、24つの節気＋5つの節句シールと、読み方と簡単な解説が書かれたリーフレット、日付早見表が入っています。
正直、読み方すらわからない節気もありますが(苦笑)ローマ字で読み方も表記してくれているので安心です！

日付を確認しながら、1番よく見るウィークリーの日付のそばに貼りました。
解説のリーフレットは、すぐ見られるように手帳の裏表紙に挟んでいます。

手帳を開くタイミングで
「今週は〇〇なんだな、そういえば最近あったかくなってきたなぁ」「へぇ、今日は〇〇の日なのか」と、なんとなくでも季節の移ろいを感じながら、日々過ごしていけている気がします。
（そう！気持ちが大事！笑）

例えば、今日 1月20日あたりは「大寒（だいかん）」
「1年でいちばん寒さが厳しくなる頃で、この寒さを超えると暖かい春が待っている」季節だそうです。
「そうだそうだ、寒い冬があるからこそ、その先に春があるんだよなぁ」なんて気持ちになれます。

「月の満ち欠け」シール

今年初めて購入したのが、こちらです。

こちらのシールには、2025年の新月・上弦・満月・下弦の日付早見表と、スーパームーン・中秋の名月・十三夜・ブルームーンの解説と日付一覧が付いています。

ウィークリーページに何種類も貼ってしまうとゴチャゴチャしてしまいそうなので、月の満ち欠けシールはマンスリーページに貼ってみました。

息子も月の満ち欠けに興味があるようなので、会話のきっかけにもなると嬉しいなぁなんて思っています。

今年もまだまだ始まったばかり。
日々使う手帳と一緒に、季節の移ろいをじんわり感じながら1年過ごしたいと思っています！

では、また！

084　たわ