科学好きな小2男子が愛読 つかめ！理科ダマン☆

我が家の小2の息子、読書が大好きです。図書館に行けば10冊ほど本を借りてその日に全部読んでしまったり、学校でも休み時間に図書室に通っていたり。

小さい頃、寝かしつけのときに毎日15冊ほど本の読み聞かせをしていたことが影響しているのかもですが、めっきり活字離れしている母とは違っておでかけでも必ず本を持っていて移動中ずっと読んでいます。

そんな息子、年長さんのときは「かいけつゾロリシリーズ」を全巻読破。その後「サバイバルシリーズ」、「最強王図鑑シリーズ」「どっちが強い！？シリーズ」なども読破して現在ドはまり中なのが「つかめ！理科ダマン」シリーズ。

楽しく科学を学べる本

トップ画の本、12月に発売されたばかりの最新刊もすでにゲットしています。→ちなみに息子は新しい本を買うとすぐにカバーを外して捨ててしまうことが多いので、全部カバーがない。。

中身は漫画が中心で、科学に関する身近な疑問などを面白おかしく学べる内容となっています。

科学にハマったきっかけが今となっては思い出せないのですが、昔から色水を作るとか小さな実験をするのが大好きだったからかもしれません。

保育園の卒園アルバムにも将来の夢は「科学者」と書いていて、科学館に行くのも大好き。

最近でもおゆうちゃん親子と科学館に行っていました。もしかしたら息子が科学好きにならなければ足を運ぶことはなかったかもしれません。

息子の科学に関する本はほかにもこんなに！

科学に関して学んだことをメモする「じっけんノート」なるものも作っていました。

両親ともにめちゃめちゃ文系なので、なぜここまで科学に目覚めたかはわかりません。

でものめりこむほど好きなものを小さいうちに見つけられたことは親としてもうれしいところ。

これからまた違うものに興味がわくこともあるだろうけど、そっと見守っていけたらいいなと思います。