皆さまこんにちは、さわわです。

LEE本誌1・2月号「一生もののおしゃれセンスの磨き方」、皆さんはもうチェックされましたか？

私もじっくり読んで「なるほど、センスの磨き方ってこういうことか～」と感心しきりだったのですが、特集を読んでいるうちに……見つけてしまったんです、私の「一生もの」アイテムを！

本誌特集は「一生もののセンスの磨き方」についてでしたが、私はその延長で「一生ものアイテム」に出会うことに（笑）。
その名は、SANYO100年コート。

実は私、これまでブラックやダークネイビーといったベーシックな無地コートを持っていなかったんです。
秋冬のオケージョンシーンに合うコートにずっと悩んでいたのですが、このコートに出会ってようやく解決！（そんな機会まずないので何とかなっていたという説もある）

深い深いダークネイビーの色味がなんとも上品で、ラグランスリーブのデザインがカジュアルさときちんと感を絶妙に両立！
オンにもオフにも使える万能感がとにかく魅力です。

商品の紙タグには【100年コート】の文字とともに【日本を纏う】のインパクトある言葉が。

このコートは国内の青森工場で熟練の職人さんたちが手掛けた、「J∞QUALITY」の認証を受けた一着。
HPによりますと、コートを通じて「ものを大事にする心」を伝えたいという想いが込められているそうで、タグを見た瞬間に背筋が伸びる思いに。

このコートのもう一つの魅力が、取り外し可能なチェック柄のライナー。
決して安い買い物ではなかったですが、秋口から真冬、春先までと、長いシーズン着られるので…着られるので…！

さらに襟裏にも同じチェック柄があしらわれていて、襟を立てたときにさりげなく見える柄がとってもおしゃれ！
どんなシーンでも活躍してくれそうなこのコート、私の「一生もの」としてこれから愛用していく予定です！

「長所も短所も、自分自身を知ることがセンスを磨く第一歩」の高山都さんのお言葉を胸に、今年も少しずつでもセンス磨きをしていければと。
こちらの100年コートを使ったコーデも近日中にアップしたいと思っています。

それでは、また！

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