こんにちは。むらゆかです。
先日、娘の習い事のコンクールがあり、ドレスを作りました。
布地は引き出しに眠っていたものを
布地は8年ほど前にセールで購入したもの。

かなり割引されていて、たしか500円もしなかったと思います。
とっても気に入って購入したものの、仕立てられないまま引き出しの中に眠っていたのですが、柄も布地の厚みやハリ感も今回のイメージにピッタリだったので使うことに。
型紙はHPのフリーで使えるものを印刷し、娘のサイズや生地の感じに合うように補正しました。
大柄だったので、裁ち方で印象が大きく変わってしまうと思い、裁断は慎重に進めることに。
あとはひたすら縫うだけ
裁断が終わったら、一気に縫い上げてあっという間に完成。
あまりに集中していて、途中経過の写真も撮っていませんでした…
今回は簡単な仕立てなので、製作時間は型紙補正~縫製まで合わせて3時間ほどです。

スカート部分は型紙は作らず、実際に見頃にスカート部分の布地を当てながらタックを作りました。

効き手側には大きめのポケットを付けて、当日ハンカチなどを入れられるようにしています。
襟ぐり、袖ぐり、裾はステッチが目立つのを避けたかったので、すべて手縫いで処理しました。
当日の様子
そして、迎えた当日。
珍しく前日から緊張していた娘。
きっと他のお友達もみんな同じで緊張しているのは娘だけじゃないこと、間違えたって誰もわからないからそんなことは気にせず楽しくやろうねと伝えました。
緊張しつつも笑顔が出ていて一安心。

ドレスも気に入ってくれたようです。
髪型は、ツインテールにしたあとそれぞれの結び目をくるりんぱし、三つ編みをしてくるりんぱの穴に通しただけの簡単プリンセスへアにしました。

気になる本番は…
娘らしさをしっかりと発揮することができました!
発表を終えて戻ってくるときの何とも誇らしげな顔はずっと忘れずにいてあげたいです。
050 - むらゆか
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(6歳)・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/三度の飯より料理好き。日々、家族の「おいしい!」のために時に手を掛け、また時には手を抜きつつ楽しみながら作っています。毎日の献立や子どもたちと作る工作、また趣味の洋裁について書くことが多いです。気負わず自分らしくゆるっと丁寧な暮らしを実践中。
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