2025年の一本目のクリップは、私にはなかなかハードルが高くて書いたことがないLEE最新号のレビューから。

表紙・巻頭インタビューは北川景子さん

まだ私が独身で大阪に住んでいた頃、北川景子さんが出演されている映画を観に行きました。私が観た回は、上映後にその映画の公開記念の舞台挨拶を、全国の映画館と中継を繋いで観ることができるというスペシャルな回で、キャストが入場されるところからスクリーン越しに、その様子を見ていました。

他にもベテランの女優さんが登壇された中、北川景子さんの美しさ。キラキラしていた。「あぁ、これが旬な人の輝きか。」と、直で見たわけではないにしても、強くそう思ったのを憶えています。

また、舞台挨拶を中継で見る機会があるとしたら、あの時と同じ輝きを放っていらっしゃるだろう。けどそれは、「旬な人」なのではなく、ご自身が積み重ねてこられた確固たるもの。

テレビで、雑誌で、お見かけする度に、「こんな綺麗な人、ほんまにいてるん？」と思っていますが、巻頭インタビューを読んで、この輝きは内側から滲む「本物の輝き」なんだなと感じました。

インタビューの中で、「ますます好き！」となったのは、「昔は相手が自分と違うタイプだったら、仲良くなることを敬遠していた。」という話。わかるー、それ！

表紙もインタビューも、吸いよせられるように見入ってしまう。そんな特集ページです。

関西ご出身の北川景子さん。
以前、鶴瓶さんの番組、さんまさんの番組では、つられて関西弁でお話されていたのが、めちゃめちゃよかった！
ちなみに私も「普段は標準語、たまにポロっと関西弁。」を目指していましたが、埼玉でもずーーーーっと関西弁で生活しています。

冬の私に、きれい色をひとさじ

「地味色」だけでは完結できない私。私の場合は「地味色」だけで完結させられるだけの自信がないともいえるのですが、パッと目に飛び込むきれいな色は、私に元気を与えてくれます。

今年初のお買い物は、やはり靴下。
パキッとした赤！

暮らしのダウンサイジング

夏前に、ワーーーっと思いつく限りのもう着ないであろう夏のお洋服を手放した私。そこから使っていない食器をとりあえず食器棚から出してみて…ということをしましたが、だんだんその熱も冷め、季節も巡り、クローゼットの衣裳ケースは冬物に入れ替えて…あれ？私、また引き出し、畳んでいる服の上に更に服が載ってる状態じゃない？！

必要かそうでないか、もうわからないけど、とりあえずこの床に置いているものを全部どうにかしたい。

特に、P.142 「まあちさんに教わる挫折しない『手放しメソッド』」を、ふむふむと読んでいます。
そうか！私、まさに手放すことをイベント化していた。スイッチが入った時だけワーーーっと手放して、あとはまた特に考えることもなく。「なんか物が床にも溢れてきたなぁ。」というところで、またワーーーっと手放して。その一時はスッキリしたかのような感覚になるのですが、溢れたものを手放しただけで、きっと家の中にあるものの総量は変わっていないのでは？
日常生活を廻していきながらになるので、さすがに今は「家にある同じカテゴリーのものを、まずは全部出してくる。」という片付けメソッドは、私にはハードルが高すぎる！

まあちさんの「手放しメソッド」なら、「私にも取り掛かりやすい！」ということでキッチンの引き出しをゴソゴソ、戸棚をゴソゴソやってます。

手放すことをイベントにしない！大事！

タイミングよく、ずっと前に図書館で予約していたこちらの本も順番が廻ってきました！

今日も長い おまけ

私は自分が100人隊になるまでは、隊員さんの「LEE最新号のレビュー」のクリップ、ぶっちゃけ、あんまり読んでいませんでした。ゴ、ゴメンナサイ！

でも100人隊として過ごした一年、この「レビュークリップ」のなんとありがたいことか！

昔から雑誌を読むのがあまり上手ではなくて、なぜか同じページばっかり開いては一冊読んだ気になっている。
（ちなみに雑誌は、目次見て、初めから読み始めるけど、次開けるときは後ろから読んだりして。「LEE100人隊通信」は後ろからの方が早いし！どの雑誌もカルチャーページが結構好き。）

でも、みなさんのレビュークリップを読み始めると、これがおもしろい！
同じ雑誌なのに、みなさん気になるトピックスも違えば感じ方も違う。そして私は「そんなページがあったのか！」と、これは毎号思っていて、その度にLEEを持ってきて開いています。

最近では、私が最新号を買って家に帰ってくるまでには隊員さんが既にレビューを上げてくださっているので、(大尊敬！)
まずは目次見て、レビュークリップを読み、それから最新号を読み始めることもしばしば。
そしてまた他の隊員さんのレビューを読んでは、「私もこれ好きー！」とか「え？そんな特集あったの？」とまたLEEを開いてみたり。本当にお世話になっています。

私にとってレビュークリップは、LEEを読むための参考書！
そして、レビューを書くのって本当に難しいなぁと感じていて。
だからなかなか書いていませんでしたが、今回は「1.2月合併号」。普段よりも次号の発売までに時間があるので、私もなんとか書くことができました。

今月号のレビューを読ませて頂いて思うのは、付録の「花のカレンダー」。お母様が「花のカレンダーのファンで。」と書いていらっしゃる方、たくさんいらっしゃいますね。
私も今月号は母用にも購入しました。

私もまずは自分の誕生月から見てしまう。

最新号発売まで、みなさんのレビューを読ませていただきながら、1.2月合併号、まだまだ楽しみたいと思います。
「神保町パパママリーズ」も、けっこう好き！

017 みもざ