多くの方が持っているであろう人生の永遠のテーマと言えば「ダイエット」。わたしももちろん年季の入った保持者です。ダイエットは複数の要素を組み合わせて行うのがベストと言われていますが、中々そう簡単に上手くはいきませんよね。痩せたーい！と思っていても、でも食べたーい！という欲望に飲み込まれてたら気持ちも脂肪も一瞬でぐーらぐーら。「もう何を食べたらいいの？！」そんな時ありませんか？あります！おすすめあります！去ったLEEパーティーのお土産でキッコーマン様から頂いた大豆麺3種はそんな時にぴったり。なぜなら低糖質と高たんぱく質を麺で実現させたお品なのです。パーティー後、全部作って食べたのレポートしたいと思います。

①大豆麺　中華そば　ゆず塩（1人前）

大豆を５０％ブレンドした低糖質・高たんぱくでのどごしのよい麺に、満足感のある１食に仕上がるスープをセットにした中華そば　ゆず塩。

大豆麺とめん用ソースが入っています。

大豆麺をおいしい作り方

大豆麺はレンジでゆでるかお鍋でゆでるかどちらかの方法で作れます。

プラスチック製のレンジ対応容器を準備しよう！

わたしはレンジで作る方を選択。大きめのレンジ対応タッパー（1000㎖以上）を用意して麺とお水（400㎖）を準備。

レンジで簡単調理！

ラップや蓋をせずに600W（約6分30秒）もしくは500W（約7分30秒）。わたしは慎重派なのでこういうレンジ調理をするときは500W派。

めん用ソースを作る

熱湯250㎖と溶いたスープは、帆立だしに宗田鰹節、煮干しを合わせ、ゆずの風味を加えた上品な塩系スープだそうです。

完成！大豆麺で中華そば「ゆず塩」

レンジで出来上がった大豆麺を水切りして作って置いたスープと合わせればすぐに完成！わたしは薬味大好き人間なのでネギもりもり、ゆずの皮ももりもり、ゆで卵もまるまる一個のせて仕上げました。

一口食べてすぐに感じたのは意外にもコシがある麺だということ。普段食べている穀物麺（100％）の舌触りは小麦粉100％麺とやはり差があって違和感は否めないのですが、こちらは大豆50％をブレンドしているので丁度真ん中あたりで栄養価も含めて両方の良いところを引き出していると思います。

②大豆麺　平麺（1人前）

消費者の我がままを叶えるべく大豆麺には麺のみタイプにも種類があってこちらは平麺。

実験　平麺2人前を一度にレンジ調理してみた

個人の判断で2人前の平麺をまとめてレンジで茹でてみました。実験の詳細ですが、水の量と調理温度時間は中華そば「ゆず塩」一人前から挑戦。

麺が固ければお水を足したりレンジ調理を長めに設定するつもりでしたが、なんなく大成功（個人の感想です）。

大豆麺　平麺は流行りの「まぜ中華そば」を作ろう

冷蔵庫にあるものを使って簡単調理。気分はなんとなく流行る前から好きだったまぜ中華そばかなと思ったので、鶏ひき肉とニラを中華風そぼろ煮を作りました。

大豆麺（平麺）を使った中華まぜそば

茹でた平麺とそぼろ煮を合わせたら完成。

大豆麺は若干切れやすいので茹でた麺をそのまま味付けするのがおすすめかと思います。

③大豆麺　細麺（3人前）

ファミリータイプにおすすめな細麺のみ（3人前）。

再び実験　細麺3人前を一度にレンジ調理してみた

調子に乗って再び個人の判断でまとめて茹でてみました。3回目にもなると過去の成功にすっかり慢心していました。結論から申し上げますと失敗したのでお水の分量と調理時間は控えさせていただきます。

写真からもお察しください。これから作る皆さんはわたしの失敗を糧にどうか成功を導いて欲しいと願います。

大豆麺（細麺）を使ったつけ麺

細麺はつけ麺にして頂きました。つけ汁はコウケンテツさんのレシピで麺つゆを使い簡単に作れて、しっかり美味しい「豚つけめん」。好みの味なので何度もリピートして作っています。

茹でた後冷水でしっかり冷やして応急処置を施しましたが、完全に茹ですぎました。茹ですぎなければもっと美味しかったでしょう（泣）。麺袋の後ろに表示されているキッコーマンさんが推奨する茹で方はきちんと守りましょう。

気軽にダイエット料理を楽しむことが出来る大豆麺

大豆麺はうどんと比較して糖質40％オフ、麺一食62ℊでたんぱく質が19ｇ摂れるそうです。ダイエットの味方食材、鶏むね肉100ｇのタンパク質は19.5だそうで同等のタンパク質摂取量が可能ということになります。ダイエット食の事を考えるときりがなく疲弊しがちですが、普段使っている食材を大豆麺に置き換え少しだけアレンジ調理してダイエットを続けることも一つの選択肢として「あり」だと思いました。キッコーマンさま、素敵な大豆麺を提供してくださりありがとうございます！ごちそうさまでした。