おでかけ部

カードゲーム大会や子供の入院。年末年始の出来事をつらつらと

  • 098 なーりー

2025.01.08 更新日:2025.01.08

  • 8

この記事をクリップする

こんにちは!なーりーです。

前クリップで芸能人バリの匂わせ投稿していましたが笑

年末年始、バタバタでブログも書けず100人隊の皆様の投稿にも伺えずで、、

なぜかというと、次男が入院していました( ;  ; )

今は回復し元気にしております!

年越し入院で家族バラバラなお正月でしたが、

だからこそか、改めて家族の有り難みをヒシヒシと感じることができた日々でもありました。

病院で写真は撮れないので、12月22日に開催されたポケモンカードゲーム大会のhappyな写真を織り交ぜながら、お話ししていきたいと思います♪

(撮影、掲載許可いただいております。)

ポケモンに癒されながらどうぞ♡

子供が感染症で入院、、

ブイズの大きいカードが並んだフォトスポット

クリスマスの日の夜、次男が高熱を出しました。

比較的、熱に強いほうの次男が辛そうな姿を見て

「これは普通の風邪じゃないな、、」と親の感がはたらく。

インフルエンザか?はたまたコロナか?

発熱から12時間ほどあけてからの検査のほうが正確な診断がでるため

次の日の夕方にかかりつけの小児科へ。

検査結果は陰性でしたが、じゃあこの熱はなんだ?普通の風邪だったのか、、

チャンピオンズリーグ大阪会場は大賑わいでした!

年末年始で病院は次々と閉まっていくのに、次男の熱はいっこうに下がりませんでした。

そして日に日に咳が酷くなっていきます。

29日、休日診療所へ行きましたが再び抗原検査をするのみ。陰性です。

熱が出だしてからずっと40℃前後あり、呼吸状態が心配なほど咳が酷く

相談ダイヤルに電話したのちに救急車で運んでいただきました。

【マイコプラズマ感染症】疑い

ベトベターのごみ箱。横のデンジムシも可愛い

その晩はたまたま、近くの総合病院で小児科の医師が救急当番の日だったそうです。

入院後に看護師の方が「先生が当番で良かったね!」とおっしゃいました。

血液検査とレントゲンの結果、肺炎をおこしており

・発熱して2〜3日目あたりから咳が酷くなった

・血液検査で炎症数値が軽度上昇

・白血球は正常

・胸の音は悪くないが、レントゲンで肺炎を確認

以上のことから【マイコプラズマ感染症の疑い】という診断で入院治療になってしまいました、、。

強めの抗生物質『ミノマイシン』で治療

フォトスポットも沢山!カードゲーム以外でも楽しめるイベントです♪

近年、抗生物質の効かない耐性マイコプラズマが流行っているそうです。

処方されたミノマイシンは、歯牙が着色したり、骨の発育に影響する可能性があるとのことで8歳未満は原則厳禁の抗生物質。

しかし、ほとんどのマイコプラズマに効くことや、次男の9歳という年齢から症状をよくみて処方してくださったと思います。

ミノマイシンを飲み始めてからも38〜39℃と高熱でしたが、3日目にやっと37℃に。ホッとしました。

12月25日から1月1日まで、8日間も高熱が続いていました。



子供の年越し入院。家族と健康のありがたさを改めて実感

そして、年末年始も交代で働いてくださる医療従事者の方々に感謝。

病院での年越しは特別感なく、普通の一日。

でも、病院食にお雑煮がでてきたり、御節の具材が使われていたり。

お正月気分とは程遠かったため、とても嬉しい心遣いでした。

また、病院探しなど年末年始で大変なこともありましたが

入院が夫の休みと重なっていたことは本当に助かりました。

時間を気にせず、家のことや長男を任せることができたし

私の「着替えを取りにいきたい」「お風呂に入りたい」などの希望を、タイムロスなく聞き入れてくれました。

ずっと機嫌よく待っていてくれた長男にも大感謝!

(いつもよりゲームやYouTubeの時間が多かったとか聞いてますけれども笑)

長男と【BoTトークこどもGPS】で会話

家で留守番の長男とのやりとりには

『BoTトークこどもGPS』がかなり重宝しました。

TBちひろさんのポストで分かりやすく説明されています♡

子供が遊びに行く時用にと購入したもので、高精度なGPS機能にくわえ20秒程度の会話を送り合うことができます。

トーク機能を使って長男と頻繁に会話できたことは、私の安心にも繋がりました。

声を届けるって良いですね。

マイコプラズマ感染症からの肺炎にお気をつけて!

インフルエンザやコロナではないのに熱が下がらない時や、上がったり下がったりの熱がダラダラと続く時

そうでもなかった咳が、だんだんと酷くなっている時はマイコプラズマ感染症を疑ってみてもいいかもしれません。

乳児や年配の方は軽い風邪程度で済むことが多く、

本来は免疫力が強い幼児から青年にかけての世代で重症化することが多い感染症です。

それは免疫力がマイコプラズマを排除しようとして自己免疫機序が強く働くことで、

二次的に気管支炎や肺炎を起こしてしまうからだそう。

潜伏期間は2〜3週間程度と、これまた長くてやっかいです。

今回は我が家のマイコプラズマ感染症での入院経緯をお話ししました。

また、年代によって人によっても症状の出方はそれぞれだと思います。

感染症の多い冬の時期『手洗いうがい、時にマスク』

みんな元気で乗り切れますように。

098なーりー

098 - なーりー

主婦 / 奈良県 / LEE100人隊

37歳/夫・息子(11歳・9歳)/美容部/こんにちは!家族と本気で遊ぶことが趣味です。最近はカードゲーム大会への遠征が多く、子ども達と共に夫と私も度々参加しています。車中泊やキャンプ、各地の温泉地めぐりも旅の楽しみの一つ♪漫画やアニメが大好きなので、わが家にはフィギュアやポスターが沢山飾られています。キラキラとした世界に憧れを抱きつつ、結局趣味全開な日常を発信することになりそう(笑)。楽しいことをみなさんとシェアしていきたいです。どうぞよろしくお願いします!

この記事へのコメント( 8 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる