こんにちは。むらゆかです。
昨日は昼食をスパゲッティにしたので、晩ごはんは和定食にしました。
大人の献立

・ごはん
・玉ねぎとかぶの葉の味噌汁
・鮭ハラス焼き
・にんじんとお揚げの炒め煮
・小松菜のナムル
・糸こんにゃくの炒め物
メインは鮭ハラス焼き、その他に3品小鉢を用意しました。
にんじんとお揚げの炒め煮は油で千切りにしたにんじん、油揚げ、ひよこ豆をさっと炒めて、酒・みりん・醤油・砂糖・めんつゆで煮ただけ。
昨日はそのまま出しましたが、硬めに炊いたご飯と和えて混ぜ込みごはんにするのもおすすめです。
小松菜のナムルはレンジで加熱し軽く水切りした小松菜をだし塩とごま油で和えたもの。
糸こんにゃくの炒め物は食べやすくカットし湯通しした糸こんにゃくを乾煎りし、焼き肉のタレを少しかけて炒めて黒ゴマをたっぷりとかけました。
子どもたちの献立
娘のごはん。
大人とそのまま同じ献立。
少なめに盛り付けただけです。

息子のごはん。

献立は同じ。
鮭はほぐして、糸こんにゃくはキッチンバサミで食べやすくカットしました。
普段の料理はなるべく時間をかけずに作る
毎日料理をする上で心掛けていることがあります。
それは、時間をかけすぎないこと。
まだ娘が小さい頃、なるべく手の込んだものを食べさせようと時間をかけて料理していたときがありました。
でも、娘は終始不機嫌。
結局、機嫌の悪いまま食事もあまり食べてくれませんでした。
よくよく話を聞いてみると、ご飯の支度ではなく、単純に自分ともっと一緒に居てほしかったとのこと。
私にとっての「良かれと思って」は娘にとってはどうでも良いことで、それよりももっと大切なことがあったのだと気付かされたのです。
それ以来、料理の時間は最低限にし、それ以外の時間でなるべく子どもたちと遊ぶことに。
夫が子どもたちと遊べるときはゆっくりと支度させてもらいますが、そうでないときはだいたい30分を目安に作ります。
そして、このときくらいから本格的に娘にも料理のお手伝いをしてもらうようになりました。
「一緒に」を大切にする娘との時間を守りつつ、どうしたら自分の料理を進めるか考えた結果です。
一緒に料理してくれるときは普段の3倍近く時間はかかりますが、あまり気にしすぎないようにしています。
途中で息子が一緒に居てほしいモードになったりしても、息子をおんぶしながら音楽をかけてみんなで歌えば自然と楽しくなるもの。
子どもたちにとって、そうやって楽しかった思い出が日々積み重なってくれたら嬉しいです。
050 - むらゆか
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(6歳)・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/三度の飯より料理好き。日々、家族の「おいしい!」のために時に手を掛け、また時には手を抜きつつ楽しみながら作っています。毎日の献立や子どもたちと作る工作、また趣味の洋裁について書くことが多いです。気負わず自分らしくゆるっと丁寧な暮らしを実践中。
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