今年も100人隊として皆さんと一緒に活動できることを嬉しく思います＾＾
2025年もよろしくお願いします。

さてさて…毎年子どもたちにお年玉をあげる時に購入するぽち袋。

色んな種類があって選ぶのも楽しいのですが、数枚セットで売られているのを買ってしまうと余ってしまい、また翌年も同じものを使うこともあったり。
渡してしまったらぽち袋の役目はもうそれでおしまいになってしまうのは分かっていても、なんとなく新しい年だから去年のものではなく新しい袋で渡したい気持ちもありました。

それなら今年は自分で作ろう！と思ったのがきっかけでぽち袋作ってみました。

準備したもの

画像アップして気付いた…水引１つ逆さまでした。

・水引　90㎝×8本入り（ダイソー）
・ぽち袋　5枚入り（無印良品）

水引は、他にも色んな色のお取り扱いがありましたが私はお正月っぽいこの3色を購入。
ぽち袋は、無印良品のもので竹を100％使用した赤と白のシンプルなものを購入しました。

購入した水引の袋の裏側に基本の結び方の説明がありましたが、私はYouTubeを見ました。

あわじ結び

輪の部分が鮑(あわび)を表しているようで、「鮑結び」とも呼ばれる結び方です。
両端を持って引っ張るとさらに強く結ばれることから「末永く付き合う」という意味を持つそうで、おめでたい形となっています。

紐の本数も意味があるようでしたが、今回は気にせず3種類の水引を購入してきたので3種類を使って結んでみました。

梅結び

あわじ結びと同じで「固く結ばれる」という意味があるようです。
他にも「魔除け」や「運命向上」といった意味も込められてるようです。

マスキングテープも使ってアレンジ

何に見えますか…？
あわじ結びをさらにアレンジして蛇のようにしてみたのですが…見えるかな？
家族には蛇の赤い舌を付けない状態で見せたら気付いてもらえなかったのでつけました。

赤の水引だけ使って梅結びを。

赤と白の水引でシンプルなあわじ結びを。

おまけでお菓子などもつけました

ぽち袋３つありますが子どもは2人です。

今年はお年玉と一緒におまけも準備しました。
100人隊でも購入されている方が多い、中川政七商店の招福干支みくじ（これは毎年購入していきたい）と、KALDYで見つけたべっこう飴と黒糖キャラメルをつけて子どもたちに渡しました。

初めて水引で結んでみましたが、慣れれば簡単で楽しかったです。
さらに色々アレンジして作ってみたくなりました＾＾

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