こんにちは。047 ケロ子です。
宮崎帰省のお話がまだありますので、今日も聞いてくれるかな?(いいともー!)
はい、いつもこうやって一人でおしゃべりしている根暗なケロ子です。
大淀河畔みやちくで晩ごはん。
元日のディナーは宮崎観光ホテル内にある「大淀河畔みやちく」に伺いました。
美味しい鉄板焼きがいただけるお店です…♡
※皆さん、ヨダレが出ると思いますので、ティッシュかハンカチをご準備のうえご覧ください。
お部屋は鉄板カウンターごとに個室になっています。
席にはお食事エプロンが綺麗にセッティングしてあります。(ケロ子がエプロンをこんなに綺麗に畳むことは一生ないだろう)
着席すると、ホスピタリティに溢れた店員さんが、ひとりひとりにエプロンをつけてくれます。
歯医者さんでエプロンをされる時と、鉄板焼き屋さんでエプロンをされる時と、こんなに気持ちが違うものなのかとニヤニヤしてしまうケロ子。
エプロンをつけてもらってご満悦のケロ子、一杯目はスパークリングワインをいただきました!
スープ、前菜と色鮮やかなお料理でいっぱい…!
牛骨スープを皮切りに、鮮魚ののったムースや宮崎のお野菜を使ったサラダ、宮崎牛しゃぶしゃぶなど、見た目も素晴らしく、美味しいお料理が次々と出てきました。
宮崎牛降臨!!!!
サシのたくさん入った高級肉をいただくとお腹が痛くなる庶民の胃腸を持つケロ子。(リーズナブルな胃腸に生まれて良かった)
なので、赤身と少しのロースでお願いをしました!
お肉が出てきた瞬間、ゴクリと喉を鳴らすケロ子。
焼き加減はもちろんレア。
ん?ケロ子、肉食動物なのか?ケロ子なのに?
鉄板焼きの醍醐味、フランベ!!!!
フランベの前にシェフが「フランベしますよ、準備いいですか?」と撮影の声かけをしてくださり「はいー!」と誰よりも大きな声で返事をしたにも関わらず、フランベの瞬間、カメラが動画モードになっていることに気づき、あたふたしたケロ子、冷静にカメラに切り替えることもできず、結局、動画を1秒しか撮影できていませんでした。(後から家族中に写真をめぐんでおくれとお願いをしてまわりました)
やはり美味しい宮崎牛…甘い肉汁がとろけでる…♡
焼きあがったお肉。
美しい…♡
お味は言うまでもなく…。赤身でも十分、甘い肉汁がおくちの中でとろけて最高。
肉食ケロ子の胃袋へようこそ。
お肉と一緒にいただいたのは、日向夏カクテル♡
宮崎のフルーツ日向夏、さっぱりしてて美味しいですよね。
カクテルもとっても美味しかったです!
誰よりも真剣な表情で肉を食すケロ子の横顔を夫が盗撮していました(笑)
もっとにこにこ美味しそうな顔で食べてるかと思ったら、わたしってこんな顔で肉食べてるのね。怖。
ごめんね、夫。2025年はもっと笑うわ。
さて、皆さん、お肉の下の食パン、気になりませんでしたか…?
この食パン、これからシェフの魔法がかかります…。
食パンが美味しいデザートに大変身!!
お肉の下の食パンは、お食事終了後に鉄板の上でゆっくり焼かれ始めます。
このとき、シェフが「食パン世界一ぺちゃんこ魔法」(ケロ子が勝手に名付けたマジカルネームです)を繰り出します。
そして、出来上がるのが、こちらのデザート…♡
ぺちゃんこ魔法のかかった食パンがめちゃくちゃ美味しいのです。
添えられたムースやシャーベット、フルーツを一緒に食べると最高!
たーくさんお食事をいただいたあとでも、食パン1枚ペロリと食べれちゃうのだから、あれ、絶対シェフの魔法かかってます。
「大淀河畔みやちく」、宮崎牛はもちろん、お野菜やフルーツも宮崎県産のものがたくさんで、宮崎を堪能できました。
元日から美味しいものをたくさんいただいて、幸せなケロ子でした♪
047 - ケロ子
団体職員 / 山口県 / LEE100人隊
39歳/夫・娘(13歳・9歳)/料理部・美容部/本州の端っこ山口の、小さなまちで暮らしています。理想は、おしとやかなアラフォー生活を送ることなのですが、現実には、バタバタ・あたふたしながら、どうでもよいことで大笑いして、理想と逆行した毎日を送っています。そんなわたしの平凡な毎日の中で生まれる、素敵だな、おいしいな、可愛いな、嬉しいな、といったポジティブな気持ちや出来事を綴っていきたいと思います。
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047 ケロ子