こんにちは　キッキです。

毎年、夫と一緒にエントリーしては落選を繰り返していた無印良品の福缶。

今年はなんと、念願叶ってついに当選しました〜！

【無印良品】2025福缶

福缶には、日本各地で昔から親しまれている手作りの縁起物とギフトカードが入っています。

今年の福缶には、全国38種類の縁起物のうちどれかが入っているとのこと。

何が入っているかは、開けるまでのお楽しみです。

取りに行った店舗ではいくつかある福缶から「お好きなのをどうぞ」と自分で選ぶスタイル。

どれが当たっても良かったのですが、選ぶとなると緊張したので娘に選んでもらいました。

開封〜！

何が出てくるんだろ〜とワクワクします。

缶を開けると、ギフトカードと縁起物が入った白い箱、縁起物の詳細が書かれたリーフレットが出てきました。

縁起物は「素焼きなごみ土鈴 巳」

出てきたのは三重県四日市市の素焼きなごみ人形でしたー！

手作り感が温かい縁起物で、見ているだけでほっこりします。

土鈴なので動かすとチリンとかわいい鈴の音も♪

古くから日本では、蛇は自身の皮を脱ぎ新たな自己を生み出すため、変化や成長の象徴として縁起のいい動物と考えられているそう。

この縁起物と一緒に成長できる1年になりますように。

初めて手に入れた福缶の縁起物、大切にしたいと思います。

福缶の始まりに込められた想い

福缶の販売が始まったのは2012年のお正月。

震災復興の東北を応援したいという無印良品の想いからスタートし、初年度は、青森、岩手、宮城、福島の東北4県の縁起物が詰められていたそうです。

その後、少しずつ地域を広げ、今では全国各地の魅力的な縁起物が楽しめる福缶になっているんだとか。

実はこれまで毎年エントリーし続けていながら、この背景について深く知りませんでした。

今回、初めて福缶を手にしてみると、縁起物それぞれに地域の文化や願いが込められていることが分かり、手作りの温かみと福缶に込められた思いがしっかりと伝わってきました。

来年も当たるといいな〜

今年やっと当選したので、福缶の抽選は毎年激化しているようです。

毎年11月中旬から抽選が始まるので、来年分も忘れないようにリマインダーに入れました！毎年LINEのリマインくんに教えてもらうようにしています

100人隊の福缶クリップ、それぞれ中身が違ってて見ていてワクワクします♡

018 キッキ