あけましておめでとうございます。新しい年が始まりましたが、みなさん手帳はもう買われましたか？私、2025年は無印良品の手帳2種類に決めました！手帳をより使いやすくする愛用グッズも併せて紹介させてください。

手帳の使い方はEmiさんを参考に

手帳選びは、何を目的に？どのように使うか？が大事だと思いますが、私は昨年から、LEEでも連載をされているOUR HOME Emiさんの活用方法を参考にさせていただいています。

100人隊ブログにもたくさん登場している「今日から変わるわたしの24時間」（大和書房）で詳しく紹介されていますが、Emiさんは日々の予定管理はスマホ、TO DO（＝やること）は手帳、とスマホと手帳を使い分けて併用されていて、これが本当にいい！

もちろん手帳はOUR HOMEのものも悩みましたが…私の場合、プライベート用と仕事用を完全に分けたいこともあって、色々と探したところ、無印良品にたどり着きました。

プライベート用は「B5ハーフサイズスケジュール帳 マンスリー／ウィークリー」

日々のTO DOを書き出すための手帳は、Emiさんがおすすめされているような、一週間が見開きのバーチカルタイプになっている「B5ハーフサイズスケジュール帳」。色はホワイトグレー。こちらはサイズがB5ハーフと横長なので、ちょっとしたスペースにも置きやすいのが普段、テーブルだけではなくキッチンでも広げている私にとって使いやすい！年間カレンダーとウィークリー以外のページは使わないので、メモページなどが少ないのも無駄がなく良いです。

真ん中の線で上下に分かれていますが、上にはTO DO、下には毎日ある子どもたちのお弁当メニューをざっくり一週間まとめて週末に書き込んでいます。

Emiさんの方法を取り入れる前まで、日々のTO DOは予定と共にスマホで管理していましたが、手帳に書いて、完了したら消すという方法は達成感がありますし、一週間の時間軸でタスクをグッと把握しやすくなりました。デジタル時代の今ですが、あえてのアナログの良さを実感しています。

仕事用は「A5 マンスリースケジュール帳」

仕事用に昨年までは別メーカーのA5マンスリーを使っていましたが、「B5ハーフ」手帳の購入に併せて、2025年は無印良品で揃えてみました。

こちらは、マンスリーとメモページのみのミニマルタイプで、メモページは後ろにまとめてたっぷりあります。色は同じくホワイトグレー。

仕事のタイプによると思いますが、私の場合は、期限などの予定とTODOを全てマンスリーに書き込み、一覧できるのが使いやすいです。A4の資料を半分に折って手帳に挟み込んでいるため、サイズはA5がベスト。

インデックスの無い手帳に…見出しを作れる「見出しパンチ　ツメカケ」

こちらの「マンスリー」手帳、唯一あと一歩…と思う点が、インデックスが無く、すぐに目当ての月ページを探せない点です。

そこで、サンスター文具の「見出しパンチ　ツメカケ」を使い、自分で月ごとのインデックスを作ったところ、使いやすさがぐんとアップ！おかげで見たい月のページがすぐに開けるようになりました。

慣れるまで、ズレないように慎重にパンチする必要があり少し大変でしたが、このおかげで仕事効率は格段と上がりました。数字はテプラで作成して貼っています。

この見出しパンチ、見出し用とカド用、2種類の穴をあけることができ、角用は次男の小学校の連絡帳などにとっても便利に活用しています！ちなみにDAISOにも似たパンチがあり、そちらも持っていますが、「ツメカケ」は、あけた穴がひと回り大きくページが開きやすいので、今はこちらばかり使用しています。

スマートなインデックスクリップ

プライベート用の「B5ハーフ」手帳はインデックスもしおりの紐もないのですが（マンスリーは紐あり）、今週のページだけがすぐに開ければいいので、こちらにはミドリの「インデックス　クリップ」を使っています。

金属製で厚さが0.15mmと極薄なので、ページがデコボコせず、カバーからはみ出ない小ささも気に入っています。

一緒に使いたい、モノトーンのペンや付箋たち

手帳用に愛用しているペンは、こすると消えるフリクションの中でも0.3mmと最も細い「フリクションシナジーノック」。細くても、ストレス無くしっかり書き込めます。

付箋はホワイトとクリアの斜めストライプが可愛い、カンミ堂の「ココフセン　ベーシック」（ライトグレーM）がお気に入り。KING JIM「KITTA（キッタ）Basic」（スターダスト）は付箋ではなく、カットされたマスキングテープで、出番は正直あまり無いですが、可愛いので手帳と一緒にセットしています。

さて冬休みの間に、Emiさんの本を読み返して、2025年良いスタートを切れるようにしたいと思います♪

010 アイコ