遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
053 ブルーです。
長い年末年始のお休みが明け、まだお正月モードから抜け切っていませんが…そろそろ本格始動せねば!と新年一本目のブログを書いています。
さて、皆さまはどんなお正月を過ごしましたか?私は帰省し家族みんなで集まったり、旅行に行ったり、お正月らしいお正月お過ごしていました。
お正月と言えば、おせち料理!一つ一つにめでたい意味が込められているおせち料理を、もちろん私もいただきいました♬
そこで今回は、お正月は過ぎてしまったのですが、おせち料理に関連する絵本をご紹介します。
あなたはいくつ知ってる?
おせち料理の絵本
『はっけよい!おせちばしょ』
お正月といえば「おせち料理」。
我が子たちは毎年黒豆や栗きんとんを楽しみにしているのですが、あまり見慣れない料理には中々手が伸びず…。
年に1度しか食べる機会のないおせち。せっかくいただくなら子どもたちにもっと関心を持ってほしいなと思い、12月に購入したのがこちらの絵本。
選んだ決め手となったのは、絵を描かれたのが「パンどろぼうシリーズ」でお馴染みの柴田ケイコさんということ。
かわいくて温かみのある絵に私自身も惹かれ、購入しました!
おせち料理の面々が「はっけよい のこった!」
おせち料理の面々が、重箱の真ん中の座をかけて相撲で勝負。
主人公はつやつやとした黒豆なのですが、もちろん他のおせち料理たちもたくさん登場します。
内容はシンプルで、未就学児でも一人で楽しく読み進められます。
おせち料理だけでなく、お相撲という競技についてもほとんど知らなかった子どもたちにとっては、「はっけよい のこった!」という掛け声がとても新鮮にうつった様子でした。思わず声に出して読みたくなる絵本です。
裏表紙には、各おせち料理についての説明が載っています。
幼い子どもも「なるほど」と納得できるようにわかりやすい言葉で説明してくれているので、
おせち料理入門書?としてぴったり!
また表紙カバーの裏面はすごろくになっているので、お正月気分を盛り上げてくれます。
読んで、遊べて、学べる楽しい絵本です♪
意味を知ればさらにおいしいおせち料理♬
この絵本を読んでいたおかげで、今年のお正月は「これはたたきごぼうだ!」と例年以上に積極的におせち料理に箸がのびていました♪
そしてそれは、実はおせちについての知識が曖昧だった大人の私も同様で…(小声)。
何の食材に、どんな意味が込められているのか知ると、食べたことのない料理もぐっと身近に感じられました♬
クリスマスが終わった後、「お正月って何するの?」と少しテンションが下がり気味だった娘。
子どもにとっては、プレゼントがもらえてきらびやかなクリスマスが魅力的にうつるのは当然ともいえますが、日本の伝統文化を継承する絶好のチャンスであるお正月。魅力的な絵本のおかげで、例年以上に楽しくお正月の食卓を囲めました!
身も心も満たされた2025年のお正月。今年も小さなことでも挑戦し続けられる1年にすべく、自分の軸をしっかり持ちつつ、新しいことをインプット&アウトプットを繰り返しながら進んでいこうと思います♬
まずは、年末年始についてしまった贅肉と向き合うところから始めます…。
2025年が、皆さまにとってすばらしい1年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
053 - ブルー
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(8歳)・娘(4歳)/料理部・美容部/岡山県出身。パン屋さんめぐり、旅行&お土産を買うこと、美術鑑賞(特にゴッホの作品)が趣味。きれいめカジュアルを軸に「自分にとって心地いいファッション」を模索中。子どもたちとのお出かけ&旅行、おいしいもの、ファッション、自分の心が動いた出来事。丁寧な生活とはほど遠いバタバタな毎日の中で見つけた「あ、これいいな」と感じたものを、ありのままに皆さんに共有していきたいと思います。身長156cm。
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