あけましておめでとうございます。

今年ものんびり綴りたいと思います。よろしくお願いいたします。

大晦日は、栗原はるみさんの筑前煮を仕込みつつ紅白を観て、元旦は義実家で豪華なお節をいただいて、のんびり過ごしております。

先月は皆さんの『2024年ベストバイ』クリップをたくさん拝見して、メモメモしておりました。

私の中でコスメに目覚め、たくさん試した昨年は、ベストバイは確実にコスメかなと。

ということで、勝手に【ベスコメ】集めてみました〜！

ラインナップはこちら。

私が昨年購入して、出会えてよかったコスメはこちら。

長いので、ベースメイク編とポイントメイク編に分けました。

発売日は昨年ではないものもありますし、あくまで私の主観で、昨年私が買ってよかったな、と感じた物たちです。

そして、詳しくレビューするととんでもなく長いブログになってしまうので笑、サッとスウォッチ程度になっています。ご了承ください。

BYUR（バイユア）セラムフィット ヴェール デイ UV エッセンス シアーピンク

まずは下地。【BYUR（バイユア）】セラムフィット ヴェール デイ UV エッセンス シアーピンク　です。

下地はこちらを1番よく使いました。

私はファンデーションが苦手で、ベースメイクは下地＋コンシーラー＋パウダー　で済ませているので、下地はそこそこカバー力を求めます。そしてあわよくば日焼け止め効果も高いものなら尚良し…！

こちらは、スキンケア成分82%で保湿美容液の効果もあり、そしてSPF50+ PA++++と日焼け止め効果も抜群◎クレンジング不要で洗顔料でオフできるのもうれしい。

シアーピンク、とあるように、ピンクベージュのクリーム。自然な血色感を与えてくれます。

伸びもよく、トーンアップ効果もあります。そしてほんのり艶感も出るので、艶肌が好きな人におすすめ。

ファンデーションほどまではいかずとも、カバー力もそれなりにあります。

今日はメイクしたくないな…という日でも、日焼け止めは塗らなければなので、これだけ塗って過ごすことも多いです。

注意点としては、結構香りがあります。気になる人は注意が必要かも。私は使っていくうちに慣れました。

【The Saem（ザ セム）】カバーパーフェクション トリプル ポットコンシーラー 01 コレクトベージュ・04 トーンアップベージュ

コンシーラーはこちら。The Saem（ザ セム） カバーパーフェクション トリプル ポットコンシーラー　です。

ザ セムと言えば、有名なコンシーラーがありますよね。

こちらのリキッドタイプのコンシーラー。私も絶大な信頼を置いていて、ずっと愛用しています。カバー力が高く、そしてとにかくヨレにくい。いまだにマスクをする人間なのですが、マスクと擦れても、全然落ちていないんです。（個人の感想です）

そんなザ セムのコンシーラーに、カラータイプが出たということで。近年は各ブランドからカラーコンシーラーが色々出ていますが、ザ セムなら…！ということで、購入してみました。

上が01・下が04 です。色々な肌悩みをカバーしてくれます。

私は01の方が使っているかな。グリーンで赤みをカバー、ベージュやオレンジでクマやシミを消してます。

04は黄ぐすみが気になる人向け。黄ぐすみも気になるので、パープルで気になるところに馴染ませて、透明感をアップさせます。

GIVENCHY プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター

もうひとつ、カラーコントロール系アイテム。

GIVENCHY プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター　です。

こちら、少し前にバズってましたよね。

私もSNSで見かけて、使っている人が透明感のあるお肌がめちゃくちゃ綺麗で。憧れて即購入しました。

大きめのチップタイプで、

塗布していくと、見たままの色でギョッとなりますが…

伸ばすと、馴染みます。わかりますでしょうか。手の甲右半分、写真手前側だけトーンアップしています。

全顔塗ると顔色悪い人みたいになってしまうので、頬や口元などくすみやすいところに点置きで乗せて馴染ませています。

Chacott （チャコット）コンプレクションクリエイター・002 ラスター

パウダーはこちら。Chacott （チャコット）コンプレクションクリエイター　です。

チャコットのパウダーは、丸型のパッケージのパウダーが有名でしたよね。

そのパウダーのプレストタイプが登場したということで、SNSで話題になっていました。

01がマットタイプで02がパール入りタイプ。私は02 のラスター にしました。

白いお粉で、結構薄づき。

指で何度かぐりぐり塗布して、このくらい。なので、本当に自然な仕上がりです。

パール入りですが、そんなにギラギラせず、ほんのり艶っぽく見える…か？程度。

チャコットってバレエの舞台メイクに使われるブランドなので、『崩れに強い』というイメージが昔からあるのですが、やはりこちらも崩れにくいなーと感じます。

昨日（1月1日）お昼頃にメイクして、こちらをパフパフ叩いて1日過ごして、途中1度だけティッシュで皮脂を抑えたんですけど、お直しはせず…

帰宅してお風呂に入る前に爆睡してしまい（ダメなやつ）、夜中3時頃起きたのですが、触ってみたらまだサラサラでした。（個人の感想です）

パフが薄くて、ちょっと硬いのが難点かな？

でも、丸型のパウダーよりもコンパクトで持ち運びにも良いです◎

BYUR セラムフィット ルースフェイスパウダー 02 パール

トップ画には無いですが、もうひとつフェイスパウダーで、昨年よく使ったのがこちら。BYUR（バイユア） セラムフィット ルースフェイスパウダー 02 パール 。

先述の下地と同じシリーズのルースパウダーです。

こちらは本当にサラサラの仕上がり。

メイクしてから時間が経って肌に触れてもまだサラサラ！ということが多く、ロングラスティング効果は抜群だと思います。

まさに片栗粉！な粉質なのですが、パールが配合されているので、テカリは抑えたいけれど艶感も欲しい…という人におすすめです◎

わかりやすく照明下で撮ってみましたが、光が当たると結構キラッキラの質感。

このパール感が気になる人は、01 クリア　の方がおすすめ。あるいは、こちらをハイライト使いのようにして部分的に使うのもありかも。

機能的なところで言うと、パフはしっかり厚みがあって、

中蓋がついていて、中蓋の上にパフを納めておくので、衛生的なところもいいですね。

ただ、持ち運びという点ではチャコットのパウダーの方がスリムなので、家でメイクをする時にこちらを使って、出かけ先のお直しはチャコット、という風に使い分けていました。

これは本当にお気に入りで、無くなったらまたリピ買いしたい優秀コスメです。

CHANEL ボーム エサンシエル スカルプティング

ハイライト、って私はポイントメイクの最後の方に乗せることが多いのですが、ベースメイクの仕上げにやるもの？

ポイントメイクがアイテム数多いので、ベースメイクに入れました。

ハイライトはこちら。CHANEL ボームエサンシエル／スカルプティング です。

言わずと知れた、シャネルの名品。何年前だったか、田中みな実さんがご愛用とのことで話題になりましたよね。

昨年発売したものではないですが、昨年40歳という節目の歳を迎え、記念にいくつかシャネルのコスメをご褒美買いした中の１つです。

私が購入したのは、スカルプティング　というカラー。もうひとつ、トランスパランというカラーも人気ですが、そちらはパール無しのタイプで、スカルプティングはパール入り。

アラフォーにもなると、艶だけでは足りない。パールの煌めきも必要！と何かで美容家さんが言っていたような。まさにその通り。

くすんだ肌に、艶と煌めきを与える。光で誤魔化す！

こちらは濡れたような艶が本当に美しい。もっと白く発色するのかなと思っていたのですが、シアーな感じです。透明で自然な艶めきが他には無い質感。人気なのも納得！これは本当に出会えて良かった！

…と、言葉で書くだけでは何の説得力もないので、実際に手や頬などに乗せたところは別ブログで書く予定です。

クッションファンデーションも気になる…

ノーファンデ派なのですが、とは言えシミがどんどん増える一方なので、ファンデーションは絶対使うべきなんだろうなとは思っています。。

近年は韓国コスメのクッションファンデーションが豊作なので、いくつか試してみたいなとリストアップしているところ。

ポイントメイク編に続きます。

【ベスコス】2024年、私的出会えて良かったコスメ。【ポイントメイク編】

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