皆さんこんにちは！コデマリです(^_^)

ちょっと早めに島根に帰省しております。

そんな私が今回の帰省で選んだお土産を紹介したいと思います。

東京のお土産代表「ひよ子」

東京周辺の駅や空港、デパートでもよく見かける「ひよ子」は、昭和39年(1964年)当時 福岡で人気のお菓子でしたが

東京オリンピック開催を期に東京駅八重洲地下街に東京1号店が出店。

それ以降は東京でも親しまれるようになったそうです。

５０年以上経った今も幅広い年代の方から支持が高いお菓子です。

見た目がかわいい「ひよこ」の形！お味はいかが？

かわいらしい「ひよ子」の形のお饅頭。

かわいくて食べるのが可哀想になります…が

香ばしく甘い皮の香りが鼻をくすぐります。

皮は薄く、中にはたっぷりの黄身餡が詰まっていました！

中身のほとんどがこの黄身餡です↑

白餡に卵の黄身を混ぜて作った餡はなめらかで、少しほろっとした食感があります。

ほっとするような素朴で優しい甘さの「ひよこ」は口の中でほどけていきます。

水分が少し少なめで口が乾くので、お茶やコーヒーと一緒に食べるのがおすすめです♡

いろんな味やサイズがあるのも嬉しい

今回、購入した通年商品の「ひよ子」だけではなく、季節限定の味の「ひよ子」もあります。

現在、期間限定発売されているチョコレート味の「ショコラひよ子」やスイートポテトの味の「芋ひよ子」も美味しそうでした！

私は７個入り（本体￥1.075円）を購入しましたが個数も色々あるので用途によって数を選ぶことができます。

豆知識〜ひよこ饅頭の東京と福岡の違いは？〜

東京と福岡の「ひよ子」はどう違うのか…調べてみたら

材料や製造工程などは一緒で、作っている場所が東京か福岡か…それだけの違いだそうです。

ただ、形については福岡のほうがスマート、東京のほうがややふっくらしているようですよ！

お土産選びの参考に…

世の中は明日からは９連休の方も多いはず！

帰省や親戚・友人へのお土産選びの参考になると幸いです。

新年のご挨拶にもいいですね。

以上、０８０　コデマリでした。