【ベトナム旅行】ハノイで購入したバッチャン焼き紹介。

こんにちは。

099 aimiです♩

ハノイに行ったら絶対購入したいものがありました。

バッチャン焼き

ベトナムの首都ハノイから南東部に位置するバッチャン村で製造されている伝統的な焼き物です。中国文化の影響を受けており、ろくろを回さず型に流し込んで高温で焼き上げるため、頑丈さが特徴です。(インターネット情報より)

おしゃれでレトロなデザインが可愛く、本場の地で購入するとお値段もかなりお手頃。

我が家は、それぞれ好きなマグカップを1つ選ぼうと旅前に話し合っておりました。

ハンザギャラリア

バッチャン村で購入することもできるのですが、旧市街から車で40分程かかるので今回は旧市街にあるハンザギャラリアの地下で購入しました！

ハンザギャラリアは、上の写真の建物なのですが、正面から入ると店内には何もありません。廃墟に見えます。

私たちもかなり迷ってしまい、急いで調べたら、正面右側に進むとある↓こちらの入り口から入るとのことでした！

ここは入る前に覚悟した方がいいです。

かなり独特な臭いがします。

バッチャン焼きのお店がたくさん！

入ると洋服屋さん？があり、奥に進んでいくとバッチャン焼きのお店がズラリと並んでいます！！

じっくり吟味しようとすると、それぞれの店主が全力でおすすめしてくれるので、他のお店の商品を見ることができなくなってしまいます。笑

このお店で買う！と決めてから吟味した方がいいです。_{なかなか難しいと思いますが。}

可愛すぎて選べない！！

もう本当に可愛い陶器だらけで、選ぶのにめっちゃ時間がかかります。

私たちは、当初マグカップだけの予定でしたが、小皿や大皿、スプーンなど色々と揃えたくてたまらないという気持ちになってしまいました。

しかし、割れ物ですし重量のこともあるので…頑張って絞って、大皿と豆皿を3枚ずつとマグカップ3つに決めました！！

ちなみに、我が家は滞在中に2回ハンザ市場に訪れています。

と言うのも、もしかしたらハンザ市場以外でも素敵なバッチャン焼きがあるかもしれない！という期待をして、結局見つけることができなくて、買い足しに行ったのです。

我が家の購入品

家族でそれぞれ1つずつ選びました。

統一感は無いですが、本当にお気に入りのバッチャン焼きです。購入して本当に良かった！！

お皿は日本円にすると1200円くらいで、マグカップや豆皿は1000円以下だったと思います。

早速毎日使っています。

パンケーキ皿にしたり、焼きそばやパスタ皿にしたり、このサイズはなにかと使えます。

黒豆を盛り付けているお皿もバッチャン焼きの豆皿です。餃子を食べる時もお醤油皿として活躍中です。

お気に入りの食器で食事をすると美味しさ倍増です。

いつかまたハノイに行くことができたら、買い足したいなぁ。