寝る前の読書は“睡眠”に良い

毎晩、娘のために読んでいる絵本に最近私もはまっています。

寝る前に読書をしてリラックスすると良質な睡眠に繋がるそう。難しいものより優しい内容が良いと知り、大人もたのしめる絵本を探して娘と一緒に読んでいます。

（就寝前の読書はストレスが68％軽減されるという研究結果も）

ヨシタケシンスケ「それしか ないわけ ないでしょう」

読み終えた後、いつも娘と本の内容について意見を言い合うヨシタケシンスケさんの絵本。最近読んでいるのは「それしか ないわけ ないでしょう」。

お話の中で、大人はすぐに「これかこれ、どっちにする」というけれど、選択肢は2つしかないの？と問いかけます。何を選んでもいいし、見つからなければ自分で探してくればいいよねと娘と会話しながら読んでいると私まで心がすっきりしてきます。

ムーミンシリーズの絵本

娘が大好きなムーミンシリーズ。読み聞かせをしているうちに私まで大好きになりました。

ムーミンと愛らしく個性豊かな仲間たち。読むと幼い頃に仲の良かった友だちとの出来事を思い出します。

トーベ&ラルス・ヤンソン「おたんじょうびね、ムーミントロール」

ムーミンは誕生日の朝、ママにもらったプレゼントの金のボタンを友だちに見せるけれど、なんだかみんなそっけない。悲しい気持ちで家で一人過ごしていると突然友だちが現れます。

「ムーミン、おたんじょうびおめでとう！」

サプライズを計画していたみんながプレゼントをもって現れ・・・・・・

とてもほっこりするお話です。

ムーミンシリーズは忘れてはいけない“大切なこと”を思い出させてくれるストーリーばかり。

これからも寝る前は絵本の優しい世界に浸りたいと思います。

みなさんの好きな絵本もぜひ教えてほしいです♡