こんにちは！
053 ブルーです。

2024年も残すところわずか数日。
今年の年末年始は、例年よりも長い連休が取れる方も多いのではないでしょうか？

そんなお休みの過ごし方として、帰省する方もきっと多いはず。
私も地元・岡山へ帰省予定なのですが、その際いつも悩むのが手土産。
今年はどうしようかな～と思っているところに、ちょうどセンスの良いお土産を人からいただく機会が重なりました。

今月のお題は「年末年始のプレゼント」。

ということで私からは、いただいたお菓子の中から、これからの帰省土産の候補になりそうなスイーツをいくつかご紹介します♪

今回は、親戚への年始のご挨拶にぴったりのサプライズ感のある和洋折衷菓子です！

チョコレート×あんこのコンビネーション！

GODIVAが和菓子！？

「最中 オ ショコラ」

先日お歳暮としていただいたこちら。GODIVAの包装紙を開けてみてびっくり！達筆な「最中」の二文字！
GODIVAからあんこを使った最中が出ていたなんて、ご存知でしたか？
（私は知りませんでした…）

どうやら敬老の日、お歳暮、新年のあいさつにかけての、8月下旬～1月上旬季節限定商品とのことで、少しかしこまった場も想定したお菓子のようです。

誰もが知るチョコレートブランドの王者、GODIVA。GODIVAが作る和菓子は一体どんな味なのか…もう期待感しかありません！

味は2種類。
・ココアの最中皮＋ダークチョコレート小倉あん
・抹茶の最中皮＋ミルクチョコレートあん

箱にもお菓子にもあしらわれた華やかな菊柄が、なんともおしゃれなパッケージです♪

即席！手作り最中！？

さっそくいただこう～と思って手に取ると、
2つの異なるタイプの個包装がセットになっています。

なんとこの商品、最中とあんが別々に包装されており、食べる時に自分で最中を作るスタイル！

あんと最中が別になっていることで、作り立てのようなサクサクの状態でいただけるのです♪
またあんをスプーンなどですくう必要がなく、手間なく簡単に作ることが出来るのも嬉しいポイント！

通常のあんこよりも固めのあんなので、袋の中に残ることなくスルッと出すことがてきて爽快感がありました。

甘すぎないビターな最中が新鮮！

まずダークチョコレート餡の方をいただいてみました。一番の感想は、「大人な味」！
ダークチョコレートの「ダーク」感が強く、ほろ苦いあんはとても新鮮。
ただそんな大人な味にマイルドさを加えてくれているのが、小豆あん。ダークチョコレートを優しく包み込み、ふわっと小豆の風味が感じられます。

またココア味の最中皮も、あんと同じく苦みがあり香ばしい！
最中にしてはハードめの、サクッという食感がたまりません。甘ったるくないのでいくらでも食べられそうなのですが、最中のしっかりした食感のためか食べ応えはあります。

食べる前は緑茶が合うかな～なんて思っていたのですが、個人的にはフォームミルクで泡立てたカフェラテとの相性がぴったりでした！

甘いものがあまりお好きでない方にも、是非オススメしたい味でした♪

甘いチョコレート＆白あんを、サクッと抹茶味最中が締める！

次はミルクチョコレートあんの方をいただきました。

個人的にはこちらのあんの方が、小豆感をより感じました！ミルクチョコレートと白あんの組み合わせは、ダークチョコレートあんよりも甘さは強めです。

けれどそんな甘いあんをキリッと締めてくれるのが、抹茶味の最中皮。抹茶の香りが際立つ、サクッと食感の大人味。

全体を通して甘さ×苦みのコントラストがちょうどよく、万人に受けそうな、上品な美味しさでした♡

新年ご挨拶の手土産にいかが？

誰もが知るチョコレートブランドGODIVA。
「ベルギー産のチョコレートブランドの和菓子」という意外性のインパクトと、高い信頼感の両面を併せもつ「最中 オ ショコラ」。お菓子好きでセンサーが高い方にも、中々冒険はできずいつも同じものを選ぶ方にも、多くの方に喜んでもらえるのではないでしょうか。

ご年配の方にも喜んでいただける商品だと思うので、帰省する際のお土産にもぴったりだと思います。
2025年1/8までの期間限定販売のようなので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね♪