大人もときめく、アートを感じるホンモノ志向の玩具

娘（0歳11ヶ月）に、モノを何かにはめ込むブーム が到来。ゆくゆくパズルで遊べたらいいな〜と思い、近所にある海外輸入玩具を取り扱うおもちゃ屋さんにふらっと立ち寄り。

そのおもちゃ屋さんには、「おもちゃコンサルタント」という資格をお持ちの方がいらして、「もうすぐ1歳なのですが、1歳でも遊べるようなパズルってありますか？」とざっくり質問してみたら、いくつかのパズルをさっと出してくれました。その中のひとつが、今回購入したこちらのパズル。

イラスト可愛いなあ〜、ピースがおうちで、板にはおうちに住んでいる動物が描かれているのも、ありそうでなくて素敵だなあ〜と思っていたら、おもちゃコンサルタントの方が「海外の玩具って、子供騙しに作ることはしないのよね、アートのようでしょ」と一言。

その一言に、私がこの玩具に惹かれたのは正しかったんだな！と思い、購入。（単純です）

フランスの玩具メーカー DJECO（ジェコ）

DJECOって何て読むんだろう、ディージェーエコ？笑 なんて疑問もあったので、ブランドについて少し調べてみました。DJECO（ジェコ）というフランスの玩具メーカーで、ルーブル美術館やMoMAでも取り扱いがあるそうです。

世界中で活躍する絵本作家やクリエイターが所属していて、アートのように美しく、そしてこどもが夢中になって遊べるようなおもちゃづくりを意識されているそう。ステキですよね。

０歳でも遊べる！長く使えそうなパズルです

実際に娘が遊んでいる、生活感ある現実的な写真です。笑 （足がパズルの上に乗っていますが、悪しからずご容赦ください・・！）

0歳11ヶ月の娘、自分でピースを型にはめて遊ぶ、はまだ難しいのですが、ピースを外して何の動物がいるかを確認したり、私と一緒に　「トントントン。誰のおうちかな？（ピースをはずして）あ、　○○のおうちだ！」と、絵本のような感覚で遊んでいます。

娘は特にハチさんが好きで、「あ、ハチさんのおうちだ！ブンブンだね」と言うと、食い気味に「ブンブン」と力強く言ってくれます。

大人もときめく玩具ってステキですよね。お子様のおもちゃ選びにお悩みの方、候補のひとつにおすすめです＾＾