【服捨て・昼田祥子さん主宰100人プロジェクト】が終了しました!
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036 ちゅーこ
2024.12.22 更新日:2025.01.25
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みなさんこんにちは、ちゅーこです。
冬至の12月21日に「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話」の著者であり、LEE11月号の理想のクローゼット企画で特集されていた昼田祥子さんが主宰する「100人プロジェクト」(通称100プロ)が終了しました!
10月5日〜11週間、昼田さんと100人のメンバーがインスタやLINEのオープンチャットで繋がり、
毎日捨てたものの報告から、手放し方のシェア、昼田さんの熱いインスタライブ(ほぼ毎日のように行われて、その熱意に感動!)、時々メンバーとのコラボライブもあったり(私も出演笑)、
リアルやZOOMでのお茶会、お悩み相談ZOOM、そして12月に入ってからは毎朝6時〜瞑想、
極めつけは、20日にフィナーレと称してリアルで約40名の方々とシェア会がありました。
笑いあり、涙あり、学びあり、気づきありのそれはそれは濃い11週間を送らせてもらい、
感謝の言葉しかありません。
応募のきっかけは?
今年の6月に、過去いちの断捨離をしよう!と決意し、主に服(子供服も含む)と本を捨てて捨てて、捨てまくっていた私。捨てたら本当に入ってくるの?はじめはそこをあまり意識せずにとにかくメルカリに出品しまくっていました。2ヶ月間で250点くらい(!!!)を手放しました。
少しずつ思考がクリアになってきて、その先の景色が見たくなり、100プロに応募しました。
振り返ると、奇跡のような11週間が待っていました!(この時の私はまだ知らないが、捨てたから100プロが入ってきたんです!)
プロジェクトがスタートした時に、初めに「他人と比べないでください」「ご自身のゴールを設定して下さい」「理想のクローゼットを可視化して下さい」と言われました。
わたしのゴール設定
パッと思い浮かんだワードが「自信」でした。
色々と不調が続き、心身ともに今まで積み上げてきたものがぽきっと折れてしまったような、そんな気持ちが拭えませんでした。また、日々の忙しさに流されて、本当はどう在りたいか?何がしたいか?
など、自分の声を聞いてあげられていない状態でした。そこでゴールは「自信(自身)を取り戻す」と設定しました。
理想のクローゼットを可視化する

雑誌やインテリア本のクリッピングやPinterestを活用して、理想のクローゼットを思い描きます。
一年半前に引越しをした時に、使い勝手が良く、自分の理想のクローゼットを作ったはずが…
ラックはパンパン(冬服のニット、コートはクリーニングの保管サービスに預けてある)、
可動棚もうまく使いこなせず、アルバムや書類、家電の取説など色々置いてある状態で理想とはかけ離れていました。
ちなみに理想を書き出すとこんな感じです。
ゆとりのあるハンガーラック/ハンガーはMAWAで揃っている/可動棚はお店のように余白がある/
フランスのアントワネットポワソンの壁紙/ゴールドの姿見/カゴ
Before Afterを公開!

【before】 ぎゅうぎゅうにかかった服たち。衣装ケースは全部で10個使用。上段にはバッグ。

【after】 250着→70着まで減りました!用がなくても毎朝立ち寄るくらい大好きなスペースに。
上段には娘に譲る成人式の着物と関連グッズ。右下の衣装ケースはコンパクトな3段に変更。
夏にしか着ないワンピやTシャツ、ジム用のウェアなどが入っています。

【after】 ラック横の可動棚も整いました!バッグは厳選したらカゴばかりに(笑)でも、これでいい♡
ニットやスウェット、ボトムはショップのようにたたみで置きました。
アントワネットポワソンの壁紙を貼りたかったけれど、残念ながら日本未発売。
パリ在住の友人に購入してもらい、帰省時に持ってきてくれます(ありがとう〜!)
これから、【100プロの話】を不定期連載していこうと思うので、興味のある方はのぞいてもらえると
嬉しいです♪
036 - ちゅーこ
フリーランス / 東京都 / LEE100人隊
46歳/夫・息子(10歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/アパレル業界に長く身を置いた後、フリーランスの道へ。「わたしが好き・心地よい」という自分軸で、ライフスタイル全般を楽しんでいます。3年目のラストイヤーも好奇心のアンテナを張り巡らせて過ごす日々を皆さまとシェアできたらうれしいです。好きなモノ→ファッション、ヴィンテージ、インテリア、ウェルネス、北欧、パリ、マルシェ、コーヒーゼリー、ふくろう、捨て活。身長161cm。
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