【冬こそあえての白】年末年始のきちんとスタイル!ホワイトニットワンピースで5コーデ【LEE1・2月号】
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086 さわわ
2024.12.20 更新日:2024.12.20
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皆さまこんにちは、さわわです。
年末年始のイベントが増えるこの季節、何を着ようか迷ってしまいますよね。
LEE本誌1・2月号P51でも、『年末年始、みんな”ちょうどいい”イベント服に悩んでた!』ということで特集が組まれておりました。
確かに冬はコートなどのアウターが中心になりがちで、「コートの下に何着る?」と迷ってしまい、つい無難な色ばかり選んでしまうことも。
でも、冬だからこそ取り入れたいと思い立ったのが明るいホワイト!
今回は「ホワイトニットワンピース」 を使った冬のきちんとコーデ5選をご紹介します。
今回のコーデに合わせたのは、LEE1・2月号豪華付録 「マッキントッシュフィロソフィー 洗練ブラウンキルティングトート」。
軽くて使いやすいこのバッグ、日常からお出かけまで大活躍してくれる優れものですよ♪
「これ…どう合わせる?」に夫氏登場
さて、このホワイトニットワンピース、店頭で見つけて「カワイイ!」とルンルンで購入したものの…
帰宅して鏡の前で「あれ?何と合わせればいい?」と悩む事態に。
そうです。夫氏の出番です。
何を隠そう、私は雑誌やマネキン等のコーデを見ている分には、いいかどうかなんとなくわかるものの、コーデを「作る」となると途端に思考停止してしまうのです。
「これはどう?」「あれを合わせてみたら?」と夫氏が提案するアイテムを、次から次へと着たり脱いだり……なんとか出来上がった5つのスタイルをご紹介させていただきます!
メンズ物を着用してオーバーサイズに
デニムジャケットで甘辛ミックスコーデ
最初にご紹介するのは、ブルーのデニムジャケットを羽織った甘辛ミックススタイル。
柔らかなニットとデニムのラギッドな雰囲気がマッチして、なにやら絶妙なバランスに。
キルティングトートも、ダークブラウンが全体を引き締めていい感じ。
ちなみに、こちらのデニムジャケットは夫氏私物。
この度初めて知りましたが、デニムジャケット(ジージャン)には1st、2nd、3rdとタイプがあるそうで、「これは1stタイプで~」と夫氏がウンチクを披露していましたが、そこは軽く聞き流しつつ(笑)。
首元にファーを着けることできちんと感と防寒性もアップ!
確かにこちらのジージャン、ポケットが片側だけだったり、縦のラインが無かったりでなんだかかわいい♪
メンズ物を私が着ることで程よくオーバーサイズっぽくなって良い感じでした。
ランチやカフェデートにも
フェイクスエードのシャツジャケットで大人シックに
次にご紹介するのは、フェイクスエードのオーバーサイズのシャツジャケットを合わせた大人シックなスタイル。
ちなみにこちらも夫氏私物…
スエードの上品な質感がニットワンピの柔らかさに深みを加え、キャメル×ホワイトのカラーリングが好相性♪
キルティングトートのブラウンが全体を引き締め、さらに上品な印象に。
車移動ならこちらも
ブラックのダウンベストを使った大人カジュアルコーデ
あれ?ネックレス斜めってますね(笑)
次にご紹介するのは、ブラックのダウンベストを合わせた大人カジュアルなコーディネート。
ダウンベストのシャープなブラックが全体を引き締め、ニットワンピの甘さを程よく中和。
キルティングトートもカジュアルコーデにエレガントさを加えています。
足元は私のいつもの定番コンバースですが、ショートブーツやローファーにチェンジすると、きちんと感が出ておすすめ(夫氏談)。
夫氏曰く、インナーに黒やグレーのタートルネックをレイヤードすれば、さらにシックにまとまるのではとのこと。
こちらも夫氏私物
モカ色のコーチジャケットを合わせたリラックスコーデ
モカ色のコーチジャケットを羽織れば、ほどよいリラックス感をプラスした大人のカジュアルスタイルに。
ホワイトニットワンピースの柔らかな雰囲気と、モカ色の落ち着きが絶妙にマッチ。
キルティングトートのブラウンとも好相性で、どこか優しさを感じるコーディネートになりました。
休日のお買い物や、ちょっとしたお散歩にもピッタリです!
モノトーンでもキメすぎになりません
ブラックのショートブルゾンを合わせたきれいめコーデ
ブラックのショートブルゾンを取り入れたモノトーンコーデ。
白と黒というパキッとした色の組み合わせながら、ニットワンピースの柔らかな雰囲気のおかげで強くなり過ぎず自然なイメージに。
ブルゾンのショート丈がホワイトニットワンピースの縦ラインを強調し、スタイルアップ効果も期待大!
冬でもあえての白
コートを脱いだら華やぐホワイト!
寒さが増す冬だからこそ、明るいホワイトを取り入れるだけで気分がぐっと上がりますよね!
清潔感ときちんと感を演出しつつ、おしゃれを楽しめるホワイトアイテム。
ホワイトをコーデの主役にして、年末年始のイベントを明るく迎えたいと思います。
なおこちらの特別付録「マッキントッシュフィロソフィー 洗練ブラウンキルティングトート」、通常版のLEE1・2月号を購入しないと手に入りません!
電子版やコンパクト版を購入しても付いてきませんので、ぜひとも!お間違えのないようにゲットしてくださいね!
それでは、また!
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086 - さわわ
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
44歳/夫/料理部・美容部/LEE100人隊1年目。ファッションが大好きですが、「好きなもの」と「似合うもの」の違いに悩み、おしゃれ迷子になることも……。洋服好きの夫と一緒に、少しずつ自分に似合うスタイルを見つけていきます。毎日をもっと楽しく、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。よろしくお願いします!
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