皆さまこんにちは!
師走の忙しさも本番ですね。2024年も残りわずか、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、ずっと楽しみにしていた女子会が先日ようやく実現しました!
友達と予定を調整すること二ヶ月…いざ舞台は、クリスマスムード全開のキラッキラな六本木ヒルズ!
非日常感たっぷりの空間で、特別なひとときを過ごしてきましたので、その様子を2回に分けてたっぷりご紹介します♪
一人じゃ無理です
キラキラ世界に連れて行ってくれる友達に感謝
最初に申し上げておきますと、さわわは普段からこんなキラキラライフを送っているわけではありません。
この日会った友達は、会うといろいろと私の行ったことのないところを提案してくれるのです。
なので、当日は努めてポーカーフェイスで現地に降り立ったさわわですが、心臓バクバク、手汗びっしょり、まさに失神寸前の一日だったのでした。
それでは閲覧注意なキラキラ過ぎる一日を振り返っていきます…!
冒頭から全開です
キラキラ№1
【贅沢ランチ!】ジョエル・ロブションで夢のひととき
六本木ヒルズ女子会の幕開けは、フレンチの名店「L’ATELIER de Joel Robuchon」…よ、読めない…
「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」と読むことを知ったのは帰宅後の話(笑)。
かろうじて読めたロブションというお名前を思わず二度見。
さわわもその御高名だけは聞いたことがある、フランス料理会の巨匠ではないですか…!
友達が事前に問い合わせていた時は「予約がいっぱいかも」と話していたのですが、当日奇跡的に空席が!
そして素敵な店員さんに恐る恐るブログ掲載の許可をお願いすると、快くOKいただきました。
お店の皆様ありがとうございます!
それでは早速店内に潜入です!
【ここはフランス?日本?】日常を忘れる異空間にうっとり
お客様退店後に撮影させていただきました。来店時は満席。
店内に一歩足を踏み入れた瞬間、赤と黒を基調としたモダンで洗練された空間が広がり、日常を忘れさせてくれるような高級感が漂います。
「これ、本当に日本?」と友達と顔を見合わせるほどの異世界感。
カウンター席に案内されると、目の前で店員さんが美しいプレートを用意している様子を眺められる特等席!
思わず背筋を伸ばしました。
【プリフィクスランチコース】料理の一品一品に驚嘆
前菜
まず登場したのは「パルメザンチーズのエスプーマにパートブリックの衣を纏った半熟卵とイベリコ生ハムを乗せて」という一皿。
ド庶民のさわわには半分以上何を言ってるかわかりません()。
お皿の上に広がる美しさに、友達と「わぁ…」と声を揃えて感嘆のため息。
そして震える手でフォークを口に運ぶと……
濃厚な旨味と軽やかな食感が口の中で広がり、言葉を失うほどの美味しさ。
盛り付けも華やかで、一口ごとに幸せが広がります!
主菜
続いて運ばれてきたのは「京都産 七谷鴨もも肉のコンフィとポテトピュレを重ねパルマンティエ風のグラタンにして」というメインの一皿。
もはや自分で書きながら何を言っているのかわからなくなってきました。
しかしこちらの一品、口に入れた瞬間、美味しさの大爆発に悶絶。
鴨肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、噛むたびに幸せが押し寄せてきます。
デザート
ラストを飾るのは、「林檎のムース シナモン香る紅玉のキャラメリゼを閉じ込めて」という名のデザート。
甘さ控えめで、爽やかな林檎の香りが絶妙にマッチ。
爽やかな甘さが口の中でほどけていく感覚がたまりません!
前菜と主菜が見た目以上にボリュームがあり、この時点でお腹いっぱいになっていたのですが、デザートは別腹なんだなぁと再確認(笑)。
最初に先付け的な何か(?)とともにパンもサーブされました
デザートと一緒にチョコ?ショコラ?もいただきました
一流フレンチをもっと気軽に楽しめるようにとコンセプトされたお店は、ラグジュアリーな空間が広がりながらも、価格は比較的リーズナブル。
この日いただいたのは「季節のプリフィクスランチコース」でしたが、ディナーに比べると手の届きやすい価格でした。ディナーに比べると。
一流のおもてなしを受け、気が付くと友達との会話も弾み、一年を締めくくるのにふさわしい時間を過ごせました。
たまには自分を甘やかすのもいいですよね!
お腹いっぱいでお散歩
キラキラ№2
【クリスマスマーケット】可愛い雑貨に癒されて
ランチの後は、六本木ヒルズのクリスマスマーケットへお散歩タイム。
ガラス細工やキャンドル、可愛いクリスマスオーナメントがずらりと並び、見ているだけでワクワク!
友達はキラキラのガラスツリーをゲットしていましたが、私は選びきれず、見るだけで大満足(笑)。
マーケットの一角にはたくさんのプレゼントを積んだソリを引くトナカイもいて、ほっこりした気分に。
次回の目玉はDIOR…?
続きはPart2でお届けします!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
クリスマスシーズンの六本木は、ちょっと特別過ぎました。
煌めくイルミネーション、豪華なイベント、美味しいご飯…何もかもが非日常で、まるで夢の中にいるような時間…正直、日常に戻るのが少し寂しくなるくらい(笑)。
次回はクリスチャン・ディオールの幻想的なイベント体験をたっぷりお届けします!
それでは、また!
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086 - さわわ
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
44歳/夫/料理部・美容部/LEE100人隊1年目。ファッションが大好きですが、「好きなもの」と「似合うもの」の違いに悩み、おしゃれ迷子になることも……。洋服好きの夫と一緒に、少しずつ自分に似合うスタイルを見つけていきます。毎日をもっと楽しく、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。よろしくお願いします!
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086 さわわ