こんにちは、023 しーです。
寒くなると食べたくなる鍋。
今回は、LEE 1・2月合併号「料理上手なあの人のレジェンド鍋」で紹介されていた、
宇藤えみさんの「麦みそのとろろ鍋」に挑戦してみました。
身近な材料でできるのが、ありがたい
私にとって、レシピを見て作る料理の壁は、なんと言っても材料集め。
普段買わないないものや、使い道が他に思い浮かばない材料が必要だと、作るのを諦めてしまうことがよくあります。
このお鍋は、調味料で買い足さなきゃいけないのは、我が家では麦味噌のみ!
麦味噌なら、普段の味噌汁で使えるし、余ってしまう心配もなさそうです。
具材は、いつも購入しているものたちばかりだし、私でも気軽に作れそう!と言うことで挑戦してみました。
いざ、作ってみる。
春から秋にかけて眠っていた土鍋の封印を解いたら、
あとは材料を切るだけ。
この日は、娘の習い事があったので、材料だけ先に切っておく。
これだけの準備で、帰ってから短時間で食卓に出せるのもお鍋の良いところ。
帰ってきてから、山芋を切ってブレンダーで一気にとろろへ。
鍋のスープを作ったら、食材を入れてとろろも加えて、完成!
肝心の味は?
最近はもっぱら市販スープを使った鍋ばかりだった我が家。
ちゃんとスープから作る鍋の意義を感じてしまいました。
市販のものも美味しいけれど、手作りなではの優しい味というか、いい意味で完璧すぎない家庭の味がなんとも好きです。
とろろが満足感を与えてくれて、さらに味をマイルドにしてくれます。
麦味噌のスープは素朴な味で、心身ともに温まるホッとするような味。
新たに継ぎ足すたびに、スープを飲み干してしまいました。
最後にシメを。。。と言いたいところですが、スープを飲み干したことと、山芋の満足感で、今回はシメなしでもお腹いっぱいだったので、省略させていただきました。
夜は主食抜きをしている私にはありがたい。
でも次回は、シメにもトライしたい、そう思わせてくれる美味しさでした。
帰りが遅く、後から食べた夫も、翌日「あのお鍋、美味しかったね!」と言うほど。
また近々作ることになりそうです。
ちなみに今回、私が作ったお鍋と同じものを作って紹介されている 040きなさんのブログもとっても美味しそうです。
お酒を合わせて紹介されているのも見逃せない!
ではー
023 - しー
主婦 / 奈良県 / LEE100人隊
42歳/夫・娘(7歳)/手づくり部・料理部/布小物を作るのが大好きです。バッグやキーホルダーなどの作品や日常の小さな幸せを見つけるをテーマに書いています。また、お出かけも大好きなので、非日常の旅行から美術館、博物館などのちょっとしたお出かけについてもシェアできたらいいな、と思っています。料理は、得意ではありませんが、モチベーションアップのために頑張ります!あたたかく見ていただけるとありがたいです。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
086 さわわ