こんにちは。先日ふと思い立ち、使い古したカラーボックスをリメイクしてみました!
20年使っているカラーボックスに、リメイクシートを貼ってみた

リメイク前のカラーボックスがこちら。
約20年前、夫が上京して一人暮らしを始めたときに購入したカラーボックスです。元は水色でしたが、数年前にわたしが100均で購入した白のリメイクシートを貼って一度リメイク。その100均のリメイクシートをを剥がしたことで、色ムラができています。
リメイクシート(サンゲツのTC-5070)でリメイク
使用したリメイクシートは、サンゲツのTC-5070、ウォールナット柄です(カッティングシートが正しい名称かもしれません)。

実はこのシート、テレビボードをリメイクするために買ってあったんです。でも、構造上、テレビボードにリメイクシートを貼るのはなかなか大変そうだぞ!?とシート購入後に気が付き、長らくクローゼットにしまいっぱなしにしていたものでした。
100均で購入したリメイクシートが剥がれてきていたり、息子たちによって落書きされ、カラーボックスがみすぼらしくなってきたタイミングだったので、それならばこのシートをカラーボックスに使ってみようかと思った次第です。‥カッティングシート(リメイクシート)だけで約3,000円したので、カラーボックス買い直した方が普通に安上がりなんですが、シートを無駄にするよりはいいかな、と。
ちなみに色味は、サンプルをいくつか取り寄せて既存の家具・建具に合う色を選びました。わが家は床・ドア、家具がウォールナット調のもので揃えているので、それに合う色味をセレクトしました。
まずは解体
カラーボックスを組み立てた状態でシートを貼るか、面倒でも一度解体して貼るか悩んだのですが、仕上がりの良さを求めるならば解体したほうが良いだろうと思い、せっせと解体作業。
5歳の長男が全部ネジを外してくれるなど大活躍!その後、夫に子どもたちの寝かしつけを頼み、わたしは地道にシートを貼り、余分な部分をカッターでカットし、カラーボックスを再度組み立てて行きます。
合計3時間ほどかけて、やっと完成〜!

やっとこさ完成したものが、こちら。なかなか綺麗に仕上がりました。
(木目の向きが違うのはご愛嬌。一番下の段が、シート不足によりサンプルで取り寄せた違う木目なのもご愛嬌。笑)
貼った感想としては、100均のリメイクシートよりも、サンゲツのリメイクシートがもう断然!貼りやすかったです。100均のリメイクシートはシワができないように貼るのが本当に難しくて。ローラーでシワを伸ばしながら貼っていったのですが、ひとりでやるのがとても難しかったです。今思うと仕上がりもいまいちだったかも。一方、サンゲツのリメイクシートはローラーを使わずとも、ひとりでまっすぐよれずに貼ることができました。
初めてのDIY、なかなか上出来だったかな、と自我自賛しております。

041 - ふくろう
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(6歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/都内の2LDKマンションで家族4人暮らし。おうち時間が大好きです。おうち時間を心地よく楽しく過ごすためのグッズやアイディアをブログで綴りたいと思っています。趣味はピラティスと英語学習(マシンピラティス歴5年)。料理上手な夫、博士になりたい長男、食いしん坊な次男と暮らしています。イエベ、パーソナルカラースプリング。
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