前回クリップした六本木でのカフェタイムのあと、目的地だった六本木ヒルズへ。森タワーで開催中の「さくらももこ展」へ行ってきました。

マンガ「ちびまる子ちゃん」を初めて手に取ったのは小学1年生のとき。

当時りぼんで連載されていたマンガの主人公は中学生くらいが多く、自分よりもちょっとお姉さんという印象でしたが「まるちゃん」だけは自分と近くよりいっそう親近感がわきました。

しかも、キラキラな恋愛～な世界ではなくごくごく普通の日常、という点も新鮮でした。

単行本もちろん全巻持っていて、映画を観に行ったりグッズも持っていたりとまるちゃんワールドにすっかりハマっていたのです。

まるちゃんの世界に浸る

そんなまるちゃんの世界観をたっぷり味わえる今回の展示会。

写真を撮影できるのは限られた範囲のみだったので、目に焼き付けてきました。

何度も読みすぎてセリフから何からほぼ覚えているマンガの1シーンがたっぷり見られました。

さくら先生直筆の原稿も

すごーく貴重な直筆の原稿、文章だけでもくすっと笑ってしまうくらい本当に面白くてやっぱりすごい漫画家さんだったんだなーーと改めて実感。

まるちゃん以外の作品たちもたくさん展示してありましたが、どれもじっくり読みたくなってしまうものばかり。

エッセイも昔持っていたけどまた読み返したくなりました。

自分が小学生で夢中で読んでいたころを思い出しながら、展示会に没頭できました。

楽しい一人時間となりました♪