唯一無二の製品を生み出す家電メーカー、BALMUDA(バルミューダ)。
この度、新しく登場した【Table Stove(テーブルストーブ】をお試しする機会を頂きました。
我が家で使った様子や感想など、レポートさせていただきます☺︎
置くだけで絵になる
スマートなデザイン
まず目にとまったのは、やはりシンプルで洗練されたデザイン。
バルミューダの製品を手に取るのは初めてでしたが、想像以上にスタイリッシュ。
シンプルなのに存在感があって、食卓やお料理を格上げしてくれそう!
手に取るだけで既に気分が上がっておりますが、使い心地も気になるところ。
Table Stoveを使って調理してみました!
寒い日の定番
鍋焼きうどん
Table Stoveを手に取り、すぐ作れるものはないかな…と考えて思い浮かんだのが、鍋焼きうどん。
急に寒くなってきたので、温かいものを食べてあったまりたいなと、家にあった材料でつくりました。
食卓でぐつぐつと煮込む様子を見るだけで、いつものご飯がごちそうに。
アツアツをみんなで頬張りました。
テーブルを囲んで食べたい
肉団子と白菜の柚香(ゆこう)鍋
コンロを囲んで食べたいものといえば、やっぱりお鍋。
私が住んでいる徳島で採れる柑橘、柚香(ゆこう)がたっぷり手に入ったので、果汁をたっぷりと絞って食べるお鍋に。
家族みんなで囲むお鍋はやっぱり格別です。
ちなみに、Table Stoveはコンロ部分がとっても薄型。
座った状態でも料理が見やすく、取り分けも簡単でした。
お鍋をする時は特に途中で具材を追加することも多いですが、座ったまま調理もできるのがとってもラク。
子供達も自由に好きなものを取ったり、具材を追加できたりして嬉しそうでした。
昼食づくりに
ホットサンド
休日の昼食に作ったのは、ホットサンド。
Table Stoveを置くと食卓が調理台に早変わり。
食パンと好きな具材を挟んで、ホットサンドメーカーで焼いていきます。
美味しそうに焼き上がりました〜!
火を一定に保ちながら焼くのがポイントのホットサンド。
Table Stoveは火力を安定していて、とても調理がしやすかったです。
おやつにも
クレープ
そして、我が家の定番のおやつのクレープもせっかくなら!と作ってみました。
いつもは生地だけをあらかじめ私が焼いておくのですが、今回はいろんな具材を用意して、みんなで生地を焼きながら食べることに。
Table Stoveを置くと、娘が張り切ってたくさん焼いてくれました。
アツアツのクレープはやっぱり美味しい!
そして焼きながら食べるのがまたとっても楽しい。
おやつ時間がいつも以上に盛り上がりました^ ^
ちなみに今回は我が家でいつも作っている料理を作ってみましたが、バルミューダのサイトではおすすめのレシピも紹介されています。
掲載されたレシピを参考にしながら、いろんなお料理が楽しめそうです。
実際に使ってみて
良かったこと
▶︎大きめの鍋やフライパンでも調理できる
幅広で、我が家の26センチ程の大きめの鍋もすっきりと納まるTable Stove。大勢での集まりの時もたくさんの量を調理できていいなと思いました。
▶︎中身が見やすく座ったまま調理できる
Table Stove の特徴でもある薄型設計。そのおかげで座ったままでも料理が見やすく、具材も取りやすい。お鍋をみんなで囲んだ時は、特にその良さを実感しました。
▶︎安定した火力で調理がラク
調理に応じて火力を調整をしたり、一定の温度を保ったり。火の調節や弱火を保ちたい時も調節がしやすく長時間でも安定していて、とても料理がしやすかったです。
▶︎簡単なお手入れでキレイが保てる
無駄な装飾や凹凸が少なく、汚れがついてもサッと拭くだけできれいに。お手入れがラクでキレイに保てるのは、嬉しいポイントだと感じました。
使ったあとは…
専用ケースで収納もスマートに
コンロは入っていたダンボールに戻して保管することが多い我が家ですが、Table Stoveには専用のケースが付いていて、スマートに収納&保管できます。(バルミューダのオンラインストアと店舗でご購入すると付いてくるそうです)
収納だけでなく、持ち運びにもとても便利。
キャンプなどのアウトドアや友達との集まりに持っていくのも楽しそうだなと感じました。
高機能でデザインが良くて、あるといろんな料理にチャレンジしたくなるTable Stove。
食卓の楽しみがぐっと広がりそうです。
070 - おーたむ
自営業 / 徳島県 / LEE100人隊
42歳/夫・娘(10歳)・息子(8歳)/料理部・美容部/趣味は散歩と読書とドライブ。素朴で美味しいもの、自然の中で過ごす時間が大好きです。自宅は古いビルのワンフロアをリノベーション。身近にあるわくわくを見つけながら地方暮らしを楽しんでいます。暮らしもファッションも大事にしているのはバランス感。視野を広げつつ自分に正直に、心が動いたことをシェアしながらLEE100人隊2年目も楽しみたいと思います。
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