間が空いてしまいましたが、日光の旅行の続きを。
鬼怒川温泉で遊んだ翌日は、バスに乗って宇都宮へ移動。
今回の旅、そもそも「餃子が食べたいね」ということから始まったので、これがメイン。
の、わりには、宇都宮滞在は1時間半という行程で、
宇都宮駅に到着するなり、猛ダッシュでお目当ての「宇都宮みんみん」へ!
注文するやいなや、モノが出てくるホスピタリティの高さに、みんみんの底力を見た気がします。
お会計も驚くほど安くてビックリ。
お次は「青源」。
こちらは味噌屋さんが作る餃子ということで、たっぷりのったネギと一味唐辛子と味噌ダレが特徴。
2年前に家族旅行で宇都宮に立ち寄った際にも、こちらにお邪魔しました。
とても珍しくて忘れられず、念願の再訪。
さて実はこの日、宿での豪華な朝食バイキングを食べ過ぎた私たち、
メインであるはずの餃子を2人で2皿しか食べられないというあるまじき失態をおかしたのですが、
まぁ「2軒だったから味の比較がしやすいね」と前向きに諦め、長~い帰路に着いたのでした。
相変わらずの弾丸ツアーで、間に合うものかと冷や冷やしていた帰りの飛行機でしたが、
北海道の冬にありがちな大幅な遅延で、空港で2時間待ったことや、
楽しみすぎて餃子を待ちきれず、この旅の出発直前、去年のLEE3月号の餃子特集を見ながら
餃子を作ってしまったことも白状します。
【おまけ】
宇都宮駅で買った「KITEN.bakery」さんの「あおぞらブラウニー」。
新鮮な珈琲豆が練り込まれ、しっとりした食感が何とも言えず美味しかったです。
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
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タミオ