こんにちは　キッキです。

公開前から楽しみにしていた映画「はたらく細胞」。

ついに公開されました〜！！

【漫画】はたらく細胞

みなさん、「はたらく細胞」はご存じでしょうか？

この作品は、人間の体内で年中無休で働いている数十兆個もの細胞たちを擬人化した物語です。

息子がアニメ版にハマったのをきっかけに、家族で観るようになり、今では細胞たちを「血小板ちゃん」「マクロファージさん」と敬称付きで呼ぶほどになりました。

息子は関連本を買うほど夢中になり、日常生活でも傷を見れば「血小板ちゃんが治してくれる！」と言うほどに。

そんな家族全員が大好きな「はたらく細胞」がついに映画化！

しかも実写版！ということで、公開が待ち遠しくてたまりませんでした。

【映画】はたらく細胞

今回は家族全員で映画館に行くという、ちょっと特別な時間。

娘にとっては初めての映画館で、子どもたちは「今日は『はたらく細胞』の日！」と朝からワクワクしていました。

実写版になったことで、どんなふうに描かれているのか気になっていたのですが、細胞たちが持つ独特なキャラクター性がしっかり活かされていて、実写ならではの迫力やリアルさも加わり、思った以上に壮大で感動的でした。

まさか「はたらく細胞」で涙するとは…周りからは大人たちがすすり泣く様子も伝わってくるほどでした！

はたらく細胞の魅力

「はたらく細胞」の魅力は、ユーモラスなやりとりの中に、人体や健康に関する学びが自然に盛り込まれているところ。

映画ではその面白さがさらにパワーアップしていて、身近な体の反応一つ一つに「細胞、頑張れ！」と応援したくなります。

ただ、子どもたちには少し難しい部分もありましたが、原作を知らなくても楽しめる内容です！

詳細はぜひ劇場で楽しんでみてくださいね。

きっと細胞たちの働きぶりに感動するはずです！

細胞たちがこんなにも健気に働いているなんて…と、改めて自分の体に感謝したくなる映画でした。

映画を見た後は、オフィシャルブックを購入してさらに家族で楽しんでいます！

018 キッキ