LEE1・2月号、通常版特別付録のキルティングトートについては一足早くコーデとともにレポさせてもらったのですが、今回はもうひとつの特別付録『花のカレンダー』と本誌の特集について紹介させてください。

今回もファッション、美容、暮らしとLEE世代が気になる特集ばかりです。

特別付録：幸せをはこぶ 花のカレンダー 2025

毎年楽しみにしている花のカレンダー。
今年も憧れのフローリスト、「ウヴル」の田口一征さんのアレンジです。
わたしはキッチンに飾るようにしていて、よく目に留まる場所なので、毎日花々から元気をもらっています。
インテリアの一部にもなるような美しいカレンダー、おすすめです。

特別付録：マッキントッシュ フィロソフィー 洗練ブラウン キルティングトート

先日のブログで先にご紹介しています。

【LEE1・2月号】洗練キルティングトートと作るカフェモカ色コーデ | LEE

深みのある上品なブラウンがどんなコーデにもなじんでくれるので、早くもヘビロテ中です！
LEE通常版がすっぽり入る＆肩掛けしやすい長めハンドルと、使い勝手も抜群です。

一生もののおしゃれセンスの磨き方

「センスがいい」って様々な分野で使われる表現ですよね。
身近なところだとやはり一番はファッション。
さらにインテリアや毎日の料理、ちょっとした贈り物などに光る「その人らしさ」は常にまわりの人を惹きつけます。

特集冒頭で、素敵な方々がそれぞれに考える「センスのいい人」が語られていましたが、大きく頷きたくなる言葉がたくさんありました。
その中でも特に共感したのが、「客観性」という言葉でした。

いわゆるファッション業界の流行だったり、様々なコミュニティにおける空気感だったり、自分を取り巻くいろいろなものを読み取りながら、自分の好きを貫ける人が、「センスがいい人」なのかも。そんな風に感じました。

なんて、概念的なことはわかったけれど、どうやったらセンスって磨けるの！？と思いますよね。
わたしも思いました笑

こちらの特集では、センスを磨くアイテムやヒントになる言葉がたくさん詰まっているので、気になるものから貪欲に取り入れていきたいと思っています。

冬の私に、きれい色をひとさじ

全コーデすっごく好みでした…！
おしゃれで落ち着く地味色コーデも大好きだけど、やっぱりきれい色が好きだなぁと再確認した特集でした。徳原文子さんのスタイリング、すごく好きです。

まさにこのブログを書いていた時、わたしもピンク×ダークグレーコーデで過ごしていたんです。

「思わず体が縮こまりそうな寒さだけど、元気を出して一日がんばりたい！」
そんな思いでこのピンクニットを手にしていたので、わたしも無意識のうちに色の持つパワーを借りようとしていたのだなとハッとしました。

全部で8色ものきれい色と地味色の組み合わせ、必見です！

LEEベストコスメ2024下半期

いつも頼りにしているLEEのコスメ特集、今回はついにベスコスの発表です！
わたしが普段から愛用している美容液とファンデーションも紹介されていたので、別のブログでレポしたいと思っています＾＾

コスメは年齢や悩みに応じてアップデートしていくことがすごく大事だと思っているので、美容賢者の皆さんがセレクトされた名品の数々、いつもじっくりチェックしています！

暮らしの「ダウンサイジング」で、やっぱり人生が変わった！

前回の特集もすごく興味深く読んだので、今回もすごく楽しみしていた特集です。
今わたしが一番気になっているのはリビング。
家族みんながくつろぐ場所であり、過ごす時間が長いわたしにとっては自分の部屋同然。
ずっと子どもたちのおもちゃに占領されているような状態でしたが、下の子も小学生になり、手放しても良いおもちゃが増えてきました。

ダウンサイジングに成功された皆さんの経験に基づく「ダウンサイジングルール」を参考に、早速実践してみたいと思います。