冬になると、何故か靴下が買いたくなる

単純に寒いからというのが一番ですが、

冷えを一番感じておられるmy足さんに

少しでも優しくしてあげたいのです。

昔はこんなに冷えを意識していませんでしたが、

末端が冷えているのと温かいのでは

こんなにも身体が違うんだということを、

歳を重ねるにつれ、感じています。

そして冬になると、何故か明るい色が欲しくなります。

服は地味色が多いのと

さむっ！て下を向いて歩くことが多いので

足元見て、少しでも元気がもらえたら

ってきもちになるから、なのかな。

子どもの靴下は何故こんなにも汚れるのか

母になって今更思うことですが

子の靴下って親の靴下よりもかなりな頻度で買い替えます。

服に比べたらサイズアウトはゆっくりなはずのに。

なんでかなと考えてみたのですが、やはり

ものすごいスピードで靴下が汚くなることが一番の理由かなと。

大人は靴が汚れないように、靴下が濡れないように

気をつけながら、狭い世界で足を動かしていますが、

彼らの足は実に自由奔放です。

今日はお気に入りの靴や靴下を履いているからとか

雨上がりだから外に出るときはぬかるみにビーケアフルとか

そんな忖度、まったくない。

保育園の連絡帳には、

靴下のまま靴をはかずにお外へ出ていきました！

水たまりの中で何度も足踏みしながら、土の感触を楽しみました！

とか、働く親からするとOMG的コメントが多発し、

夏の間は毎日、本当に毎日です、

どろんこになった靴下とズボンsをお風呂で洗う日々(泣)

さすがに真っ白な靴下は買わなくなったのですが、

そこまでいくと青だろうが茶だろうが、

汚れだけじゃなくて、擦れたり、穴あいたり、

「もう限界です」って声が聞こえてくるようなお疲れさん具合に。

ちなみにここに男女差、年齢差はあまりなく

小学校高学年の女子でもなんで？ってくらい、

汚くして帰ってきますｗ

でもきっと、

これが本来の足の姿であり

人間の動物としての生命力の現れであり

今日も一生懸命、歩いて走って

本気で遊んだ証なんだなと。

なので、

汚れていないピカピカの靴下より

汚れきったボロボロの靴下のほうが

洗うのは本当に大変ですが、好きです。

今回の靴下は何ヶ月持つだろうか。。。

Tabioの靴下は屈強&デザイン豊富

ユニクロ、無印、西松屋。。。

色々靴下を買いますが、

やはりタビオに戻ってきてしまいます。

新品で買うときはどれも同じ質感に見えますが、

ユニクロは脱いだときに繊維くずが大量に足指につき、

自分の中でリピートする気になれず。。。

タビオの靴下は

ナイロン、ポリウレタンなどの混紡が多く

これも綿100%ではないですが、

その分洗いにも耐え、糸くずも少なく、

縫製もしっかりしています。ゴムも伸びにくい。

子ども靴下でもデザインだけでなく

色やサイズ展開が多々あるのは、さすが靴下専門店。

というわけで、少し割高ではありますが

中〜長期的に見るとコスパは良いかなと。

今年の冬も頼りにしています！