料理部

餅つき機でお正月準備〜おぜんざいで体ポカポカ

  • 016 Umi

2024.12.12

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12月も中旬に差しかかり、クリスマスはもちろんですが、お正月準備についても頭をよぎる時期になりました。

浸水させた餅米を持ち込んで

ありがたいことに、餅つき機を持っている友人が声をかけてくれて、少し気が早いけれどお正月用にお餅を準備することに。
(こちらカナダではありますが、日本から優秀な電化製品を持ち込む日本人は本当に多いです。かくいう私も色々持ち込んだ人。)

餅つき機を使ったので、力仕事はほとんどなく簡単だったけれど、それでもみんなで作るお餅は特別な感じがします。

お正月に向けた準備が少しずつ整ってきて、気持ちがワクワク。

持ち寄りランチで賑やかに

午前中から順番に各家庭用にお餅を作り終えた後は、ランチ用にお餅を丸めて、持ち寄りランチ(忘年会も兼ねて)。

テーブルには色とりどりの料理が並び(ノンアルビールも見えますね)、わたしは北国の発酵食品「いずし」もどきのお漬物を。シメサバや塩麹、昆布やかぶ、白菜で漬けてます。かぶら寿司にも似た味わいです。(写真右下)

お友達が用意してくれた手作りぜんざいは、氷砂糖を使うのがコツだそうで、優しい甘さでとても美味しかった〜。

そして、関西勢と関東勢で、「おしるこ」と「おぜんざい」の違いが話題に。つぶあんでもこしあんでも、私は「おしるこ」なのですが、関西では違うのですね〜。

翌日は一人で贅沢ランチ

次の日のお昼ご飯は、ぜんざいの残りを少しいただいて持って帰ってきたので、お餅を焼いて、お漬物と一緒にシンプルだけれど、贅沢なランチを。

漬物の塩気とぜんざいの甘さのバランスが絶妙で、ぽかぽか温まりました。



冷凍保存でお正月準備もバッチリ

作ったお餅は柔らかくて赤ちゃんの肌みたい。

切り餅にして冷凍してお正月用にスタンバイ。

冷凍しておけば、食べたいときにすぐ解凍できて、便利です。

エアフライヤーで焼くとプクッと膨らんでおいしく仕上がるコツも、友人から教えてもらいました。

おまけ:足元はラメソックス

友人宅でお餅作りをするということで、この日は汚れても大丈夫な服装で行ったのですが、足元だけ少しクリスマス仕様に。

今更ながら、先月号のLEEでも記事になっていたラメ靴下。使い勝手が良さそうで、何色が購入。

購入したばかりのキラキララメソックスで気分上がった1日でした。

ではでは、また♪

016 - Umi

教育系 / カナダ / LEE100人隊

48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。

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