【プレゼントに】小学生と楽しむクリスマス絵本、我が家はこれが大好きです!
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091 hiro
2024.12.13 更新日:2024.12.19
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みなさま、こんにちは。
新隊員のhiroです。
毎年、クリスマスには私から子ども(小学4年・男子)へクリスマスをテーマにした絵本や児童書をプレゼントしています。
そのなかから、息子が大好きな3冊と私のおすすめをご紹介します。
クリスマス絵本は小学生になっても、大人でも楽しめる
クリスマスが近づいてくると、クリスマスをテーマにした絵本の出番ががぜん増えます。
寝る前の時間に、ふたりで一緒に読んだ絵本の感想を言い合ったり。
クリスマス絵本は、何歳になっても楽しく読めるので、プレゼントにぴったりだと思っています。
年齢関係なく、大人の私でも毎年楽しませてもらっています。(むしろ、私が読みたいものをプレゼントしている説)
もし1冊だけ選ぶなら、「あのね、サンタの国ではね…」

息子のいち押しはこちら。
1月から12月までのサンタクロースたちの生活の様子がほのぼのとしたタッチで描かれた絵本です。
クリスマスにプレゼントが届く、それまでの背景が描かれているところが楽しくお気に入りだそう。
仕掛けが楽しい「チャレンジミッケ!サンタクロース」「バスでおでかけ」

続いても息子推薦の絵本、仕掛けが楽しい2冊です。
「ミッケ!」は、精密な写真絵本で、お題をページから「ミッケ!」しながらすすんでいきます。
このページと、このページがリンクしてる、だとかさまざまに発見があるのが楽しいです。
1度クリアしても、翌年には忘れてしまっているので、毎年ふたりで夢中になってやっています。
「バスでおでかけ」も、仕掛けページがあったり、絵がとても緻密に描きこまれていて、ストーリー以外でも楽しめる部分の多い絵本です。
絵だけ見ていても発見が多いんです。作者が愛知県出身なので、愛知県民にはおなじみの「これってあの場所?」といった嬉しい発見もあるんですよ。
私なら「クリスマスマーケットのふしぎなよる」と「クリスマスのおきゃくさま」を推したい

「クリスマスマーケットのふしぎなよる」は、絵が繊細でものすごくきれいです。ストーリーもクリスマスマーケットを舞台にしたファンタジーで、さいごまで惹き込まれます。「自分ならどうする?」をふたりで考えるのも楽しい。
「クリスマスのおきゃくさま」は、クリスマスイブにつぎつぎにお客さまがやってくる、というストーリー。全員に寝る場所を用意できるの?と思うくらい、どんどんやって来ます。「最後はどうなるの?」と思いながら読み進めるのが楽しい1冊です。
ほかのものより文字量は多めです。
思い出の「ノンタン!サンタクロースだよ」

「ノンタン!サンタクロースだよ」は、息子のはじめてのクリスマス絵本で、私も子どものころに読んでいた記憶がある思い入れのある絵本です。絵本ってこうやって世代を超えて思い出を共有できるところが素敵だなと思います。
「ぐりとぐらのおきゃくさま」と「クリスマスのふしぎなはこ」は息子が幼稚園時代に大好きだった絵本です。就学前ならこの3冊をおすすめしたいです。
おすすめのクリスマス絵本はありますか?
みなさんの思い出のクリスマス絵本や小学生へのおすすめがあれば、ぜひ聞いてみたいです。
我が家の今年のプレゼントは「クリスマスのりんご クリスマスをめぐる九つのお話」にしようかなと思いつつ、まだ悩み中です。もう少し楽しく悩もうと思っています。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
091 - hiro
事務職 / 愛知県 / LEE100人隊
47歳/夫・息子(11歳)/料理部/家族で食べる毎日のごはんや、お気に入りの「今日のおやつ」や美味しいもの、子どもとのお出かけや知育グッズ、マンション暮らしのインテリアのことなどを書いています。私の憧れの人は、栗原はるみさんと内田彩仍さん。”いつも変わらずにある、ホッとできる場所”になれたらと思っています。
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