【LEEレシピ】小林まさみさんの「豆腐と青梗菜の豆乳鍋お好みトッピングで」を作りました TBicoco
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TB icoco
2024.12.08
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珍しく予定の無い日曜日。ゆっくり起きても肌寒くて中々ベットから出られずぼーっと過ごしていても、何からも追われていない時間が最高です。でも悲しいかなお腹は空くし、「ごはん、まだ？」コールも鳴り響くので重い腰を上げて冷蔵庫を確認。これならすぐ作れる！と思って決めた小林まさみさんのレシピ「豆腐と青梗菜の豆乳鍋お好みトッピングで」はこの季節にぴったりなお鍋レシピです。
究極の鍋準備①まろやか豆乳だしを作る
すぐ料理に取り掛かれたのは作り置きしているお出汁のおかげ。小林まさみさんのレシピでは「濃厚だい汁」の作り方が載っています。我が家で作り置きしているお出汁とほぼ同じ材料と分量なのでマッチング嬉しい。あとは合わせ調味料と豆乳。私は無調整豆乳をがんがんに飲めるタイプです。
究極の鍋準備②材料は2つ+おまけ
レシピでは木綿豆腐と絹ごし豆腐を合わせているんですが、沖縄では本州でいう木綿豆腐がほとんど売っておらず買うのは至難の業なんです。というわけで絹ごし豆腐を３丁と青梗菜を用意。ネギはこれまた沖縄の豆腐は本州の１丁サイズより小さめなのでかさましするために追加しました。
簡単！「豆腐と青梗菜の豆乳鍋お好みトッピングで」の作り方
お鍋に移したまろやか豆乳だしの中に具を全部入れて煮るだけ。
他の作業をしていたら煮過ぎてしまいました。でもスープの味が決まっているから大丈夫！
お好みトッピングで味変自在
調味料ちょい足しをして味を格上げするから心配無用。用意したものは、
- 同期みさへいちゃんを真似して作った、榎本美沙さんレシピ「すだちポン酢」
- 粉チーズ
- 自家製すだち胡椒（爽やかで優しいお味に仕上がりました）
- 自家製シークワーサー（発酵が味噌みたいにいい具合に進んでいるっぽい）
- 大阪土産「豊田商店」のキムチ（大事に少しずつ食べている）
「豆腐と青梗菜の豆乳鍋お好みトッピングで」のおとも①
このお鍋と一緒にごはんも食べたくて雑穀米を炊きました。
「豆腐と青梗菜の豆乳鍋お好みトッピングで」のおとも②
美容補助食品の中でもスーパースターに君臨しているキウイフルーツとザクロ。フルーツカッティングンの練習もしたくてキウイカップ仕様となっております。まだまだ上達しておらずガタガタ。使っているフルーツナイフだけはいいもの使っているんですけどね。
「豆腐と青梗菜の豆乳鍋お好みトッピングで」がある食卓
湯を注いでウーロン茶を淹れたら完了～。
一人前により分けをしたこちら。豆乳鍋はあっさりとした味ですがきちんとお出汁を取っているのでコクがあり、このまま食べても美味しいです。けれど用意した味変自在に出来る調味料のちょい足しで、さらにお箸が進んで食べすぎてしまいました。各々お好みで選ぶ自由が増えると食卓も盛り上がり楽しく時間になりますね。ごちそうさまでした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳／夫・娘（17歳・8歳）・息子（9歳）／手づくり部・料理部・美容部／雑誌＆WebのLEE、そしてLEE100人隊が好き。小窓の住人として書くこと・伝えることを夢中でしていたらあっという間に4年目になりました。これからもLEEが大切にしているものを大切にしながら、ゆるりと日常を楽しんで書き綴っていこうと思います。衣食住+写真はシンプルカラーの中で時々はっきりとした色を使う事、北欧＆ビンテージ雑貨と家具そして沖縄のものも好き。服はきれいめカジュアル多め。肩幅広く中肉中背＆骨が全体に目立つ骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色向きでブルべ冬にも寄っている（らしい）身長162ｃｍ。
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