【東京・日本橋兜町】Bakery bank(ベーカリーバンク)のクラシックなシュトーレンを購入 TBicoco
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2024.12.07 更新日:2024.12.09
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今年の初購入となったシュトーレンは、 日本橋兜町に佇むおしゃれな「Bakery bank(ベーカリーバンク)」のシュトーレンでした。バンクオリジナル偽札で包まれた目を引くパッケージが可愛い。手のひらを一回り大きくしたサイズで持ち運びしやすく、価格も手ごろで(税込み2,400円)お買い求めやすく贈り物にもぴったりだなと思いました。
【Bakery bank】LEE100人隊メンバーも多く来店する人気店!

いつか訪ねてみたいなと思っていた日本橋兜町の銀行跡地に店を構える食の複合施設「BANK」。きっかけはもちろんLEE100人隊が訪ねた美味しそうな多数のクリップから興味を持ちました。(情報ありがとう~!)
広々として洗練された店内とパン

気合を入れてオープン時間に合わせて入店。もちろん1番目。なんとなくすがすがしい。

ずらっと並んだ鮮やかなデリサンドイッチ。

甘いパンやスコーンも豊富に揃っていて見ているだけでも楽しい。
これは!!「シュトーレン」との出会い

まだ東京滞在日数があったのでさくっと気になるものを食べるだけの予定だったんですが、レジ横に気になるシュトーレンが置かれていたので買わずにはいられません。
開封!Bakery bank(ベーカリーバンク)のシュトーレン

賞味期限が2週間というクリスマスまで待てない事情がありまして(購入したのは11月後半)、住んでいる沖縄に戻ってから早速開封。

古き良きを守るため、サルタナレーズン・グリーンレーズン・サワーチェリー・アプリコットと ローストした香り高いナッツをたっぷりと混ぜ込み焼き上げたそうです。具がたっぷり入っているのでどこから食べてもコリコリぷちぷち食感◎そして芳醇なバターとラム酒が香り高く鼻をすっと抜ける大人の味なのです。
Bakery bank(ベーカリーバンク)の店内で食べたもの

せっかくはるばるここまで来たのだからシュトーレンだけを購入しただけでは帰れません。そういえばまだ今年の栗を食べてなかったな、ということで「Pâtisserie ease」特製のモンブランクリームがのったデニッシュとコーヒーで朝ごはん。欲を言えばサワードウも食べたかったな。混雑もなくゆっくりとした時間を過ごせて気分もゆるゆるになってしまいました。
ビストロ「yen(いぇん)」

店内と同じフロアの一角には開放的なオープンキッチンが印象的なビストロ「yen(いぇん)」。「パンをおいしく食べる」がテーマのカジュアルビストロだそう。こちらもいつかまた行けたらいいな。
コーヒーと雑貨を販売する【coin】

地下階段を下りて、

個性的な雑貨からシンプルな雑貨まで豊富に揃っていて、見ているだけでも楽しかったです。

店外にはテーブル席もあって、超都会のど真ん中でこの景色を眺めながらコーヒーを頂く事も地方の民はわくわくする観光になります。
都会の中のオアシス

こちらもぜひ見たかった入口の横にある推定樹齢1000年オリーブの木。どうやってここまで運んで植え付けしたんだろう。信じられないくらい幹が元気に盛り上がっていて、葉も美しく生えていました。凄い。。の言葉以外思い浮かびません。

お店を出て空を見上げると葉が色づいて日本の秋を感じました。空が澄んだ青色で意外とびっくり。大都会のど真ん中では青い空が見えないと思っていました。そんな事はないですよね。
Bakery Bankさま、撮影・掲載ご快諾いただきありがとうございました。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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