”センスのよさ”を言葉にするとみえること。【LEE1・2月合併号】の感想です。
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091 hiro
2024.12.17 更新日:2024.12.17
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みなさま、こんにちは。
新隊員のhiroです。
【LEE1.2月合併号】が発売されましたね。私が新隊員になってはじめて手にするLEEです。
発売中のLEE1.2月合併号を買ってきました
発売日は、息子を歯医者の定期健診に連れて行っていました。
帰りに立ち寄ったスーパーのブックコーナーで残り1冊のところを無事に購入できました。
付録が2種類(マッキントッシュフィロソフィーのキルティングトート・花のカレンダー2025)もついているなんて、合併号さすがです。
やっぱり雑誌は紙で読みたい
雑誌類は、実はいつもアプリで読んでいたので久しぶりの本体でした。
手元で読めるって、やっぱりいいなとしみじみ。ひとり時間にゆっくりじっくり落ち着いて読めました。
北川景子さん、はまじさんの言葉が胸に響きました
私は、インタビュー記事が大好きです。
その方のこれまでの背景だったり、生き様や心の軸を知りたいなと思って読んでます。
今月号は、とくに自分ではうまく言葉にできなかった想いが見事に言語変換されていることが多くて「そうそう、私が感じたことはこういうこと!!」とハッとする言葉がたくさんありました。
とくに、P13の北川景子さんの子育てについてのお話やP19はまじさんの言葉の表現力にはうなりました!
センスのよさは、自分を俯瞰できる力
P16からの「一生もののおしゃれセンスの磨き方」の特集ページ、ファッション業界の第一線で活躍されている方たちから「センスの良い人とはどういう人だと思うか」がコメントで寄せられています。
ひとつひとつ興味深く読みました。おしゃれセンスといいつつ、それは自分がどう生きたいかに直結しているように感じます。自分の人生で何を大切にしたいかがわかっている、それが生き方にあらわれて、センスのよさになるのかななんて、私は感じました。
私だけじゃないんだとホッとしました
P182からの「時にしんどい親きょうだいとの距離感」では、みなさんの率直な想いにすごくすごーく救われました。
私自身もまさにテーマだったので、「自分が否定されたわけじゃない、できない自分を責めなくてもいい」「いまうまくいかなくても、この先もそうと決まっているわけではない」という趣旨のメッセージに安心しましたし、気持ちが少し軽くなりました。
身近な存在だからこそ距離感が難しい親きょうだいとの関係、もし悩まれている方がいらっしゃったらぜひ読んでみてほしいです。
来年が楽しみになるカレンダー
今号の付録、トートバックも大活躍しそうな予感ですが、私的にカレンダーも嬉しかったです!
いつも自分用に冷蔵庫の側面にカレンダーをかけているのですが、目に入るたびに、毎日気持ちがあがりそうな素敵なデザインです。
(私は5月が一番のお気に入り!)
みなさまの心に響いた言葉は何かありましたか?
まだまだ語りつくせませんが、今日のところはここまで。
美味しそうな鍋のレシピも気になっているので、つくってみたらレビューしたいと思っています!
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
091 - hiro
事務職 / 愛知県 / LEE100人隊
46歳/夫・息子(10歳)/料理部/特技は、日々の何気ない暮らしのなかの「楽しい!」「嬉しい!」をみつけること。大好きな料理、インテリア、雑貨、子育てについて、私の感じたことを書いています。20歳のころからずっと憧れ続けている栗原はるみさんのように、お日さまのような笑顔で、家族にも仕事にも、自分の心にも丁寧に向き合える人になるのが、私の人生の目標です。
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