先日のLEE100人隊&LEEキャラクターパーティでいただいたお土産「タイカレー グリーン」と「ごはんにかける トムヤムスープ」を夫婦でいただきました。

『100人隊お助けおいしい名品大賞』でも「タイカレー プーパッポン」が選ばれていた、おいしいタイフードが評判のヤマモリさんですが、ヤマモリタイフード公式サイトを覗いたところ、並々ならぬ商品へのこだわりが発覚しました！

こだわり その１：原料へのこだわり
「タイフードの命」とも言えるタイハーブ、徹底した管理の下、タイの指定農場で栽培したハーブを使用。

こだわり その２：品質管理へのこだわり
タイの自社レトルト工場で、日本と同じ品質管理を行い製造。

こだわり その３：製法へのこだわり
新鮮なハーブ＆スパイス、鶏肉などの材料を包丁で手切りして調理。パウチ充填の際には、大きめの具材は他と分けて封入。１００度以上で加圧・加熱殺菌し、包装後、海上輸送で日本へ。

＊これらのこだわりですが、実際に食べた時にその訳を実感しました！

お待ちかねの実食！

実はグリーンカレーが好きだという夫がこちらを。汗が出てくるほどしっかり辛い、鶏肉が大きめで満足感がある、野菜がおいしい、ハーブとスパイスが効いていて本格的なグリーンカレー、とのこと。気づいた時には完食していて、あっという間に食べ終えてしまいました。

トムヤムスープは私が、センレクという米粉のみで作られたタイビーフンにかけていただきました。辛さの中に、こぶみかんの葉やレモングラスの風味がさわやかです。トムヤムスープは酸味が苦手と言っていた夫ですが、グリーンカレーがおいしかったからとこちらも味見を。マナオという柑橘類の果汁やココナッツミルクのおかげか、柔らかくまろやかな酸味で「これはいいね」だそうです。私が驚いたのは「レトルトくささ」を全く感じなかったことです。レトルト独特の臭いや味、ぬるっとした感じなどが無く、お店で出てきてもいいなと思うおいしさでした。