今回で私の100人隊の最後の記事となります。
最後に紹介しようと思うのは、ほぼ日5年手帳です。
ほぼ日5年手帳への憧れ
去年、手帳を買うときに英語で日記をつけることを目標としていたのですが、なんとか12月まで続けることができました。
去年の記事はこちら↓
アメリカに暮らすようになってから、些細な事でも書き残しておきたくなり、今年の1月から始めた英語での日記。
毎日書けず、まとめて書いたり、始めたころは英語で書くことに苦戦し、3行書くのもやっとでした。
添削してもらっているわけではないので、文法ミスやスペルミスもあると思います。今年は英語で書くのが目標だったので、それで良しとし、いつか見返したときに直せる(もしくは笑える?)だけの英語力が身についたらいいなと思っています。
そして、この英語日記を始めた当初、もし、日記が1年続いたら、来年は5年手帳に挑戦してみようと思っていました。
私の父が3年手帳を続けていて、実家に行くと、手帳を開いてせっせと日記を書いている姿をよく見ていました。
コツコツと毎日書いている日記は、来年に活かせる情報源で、去年のこの時期は冷え込んだから、そろそろ冬物をだしたほうがいいとか、冬タイヤに変えたほうがいいとか、去年と比較がしやすいそう。本人は、字も汚いし、内容も大したことないと言っていました。
私も誰に見せるわけでもないと思うと、気楽に続けられるかも。と思い、3年か5年で迷いましたが、5年間続けてみようと手帳を買いました。
ほぼ日5年手帳
5年手帳に選んだのは、やっぱりほぼ日のものでした。
水色のボックスに入って、辞書のような装丁もきれいです。
1日のページも大きすぎず、程よい大きさで、5年間使うので、書きやすさと開きやすさを考え、下敷きも購入しました。
書くペンは、黒じゃなくブルーブラックで書くのが好きなので、フリクションのペンと替芯も用意しました。
これから5年、私はどこで何をしているんだろう?時々、未来を心配しすぎることもありますが、どんなに偉い人でも、すごい人でも、みんな平等に未来はわからないんだよな。と当たり前のことに気づきます。
異国暮らしゆえの初体験が40代になっても、まだたくさんあるのはラッキーだと思って、文字でいっぱいになった5年手帳を、未来の自分へのギフトにしたいな。なんて思っています。(ちゃんと続けばね!)
最後に
20代の後半からLEEを愛読していたので、100人隊はずーっとファンでした。
先輩隊員さんたちの情報読み、同じもの買ったり、作ったり、何度真似させてもらったことか。
私が100人隊に応募したきっかけは、6年間の不妊治療で成果が出ず、夫婦2人で生きていこうと決めたときでした。
精神的にも肉体的にも疲れていて、何か違うことをしなきゃダメになる!とずっと興味があった100人隊に勢いで応募。
受かったものの、書く内容に困り書けないときもあったり、1年半前からはアメリカで暮らすことになり、日本の素敵やかわいいと同じようにできない、もどかしさもありました。
自分の好きが変わったり、変わらなかったり、また戻って好きになったり。
LEEの雑誌の中には、その時々の私にひっかかる好きがあって、LEEを読むことを毎月楽しみにしていました。
3年間で、100人隊デート(ちゃじーも!)、先日のLEEパーティーで実際にみなさんに会えたことは、やっぱり一番の思い出です。
今年のLEEパーティーの日程が決まった途端、絶対に行きたい!と一時帰国の計画を立て、夫の予定を確認、チケット手配までの行動は、我ながら早かった!
やはり、実際に会って、話して、ますます皆さんのことが好きになりました!また、いつか会えたらいいなあ。
最後になりますが、LEE編集部の皆様、100人隊のみなさま、本当にお世話になりました。100人隊の活動で得た経験は私の宝物です。
ありがとうございました!またね!
067 クネマイ
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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