急な寒さと、日の出の遅さのダブルパンチで朝起きるのが辛い今日この頃です。
冬至までまだまだ、日の差す時間が短くなっていくのかと思うとちょっと気が滅入ってしまいますね。
そんなときにちょっと気持ちが楽になる中医学の教えをシェアしたいと思います。
中医学は薬膳を勉強した際にちらっと勉強した程度ですが、楽に生きるヒント集のような要素もあると思います。ふーん、こんなんあるんだなぁと軽い気持ちで聞いていただければ幸いです(^^)
冬は「早寝遅起」でいこう
さて、中医学おすすめの冬の過ごし方はずばり「早寝遅起」。
「朝は太陽がのぼって暖かくなってから起き、暗くなったらすぐに寝る」ことが推奨されています。

仕事や学校があるのでなかなか朝の時間を変更するのは難しいですが(ウィンタータイムみたいなのがあるといいよね)、夜寝る時間を30分早めてみるのは有効かと思います。
運動もほどほど、気持ちもゆったり構えて!
また、消耗したエネルギーを回復する季節なのて「運動もほどほど」が良く、精神面でも「新しいことを始める」より「ゆったり構えて機会を待つ」のがおすすめだそう。メラメラ闘志の心を燃やす必要はないようです、笑!
必ずしも、「眠たい」「怠い」に打ち勝つことが正義ではないのだなぁと気持ちが楽になりますよね。

私も温かくしてゆるんでいこうと思います。
hum
医療系 / 広島県 /
36歳/夫・娘(6歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/おいしいものが大好きです。自分で作るのも、お取り寄せするのも楽しい。食器集めやテーブルコーディネートにも興味があります。仕事に育児に忙しい毎日ですが、無理なく暮らしを整え、食べるものにもちょっとこだわって、「自分らしく素敵に暮らす」ことを目標にしています。身長164cm。
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