去年のLEE40周年パーティーからあっという間に一年が過ぎ、今年も楽しみにしていたLEEパーティーに参加する事が出来ました。日頃からお世話になっているLEE編集部の方々と一緒に頑張っているメンバー達に会える嬉しさ、そしてLEE読者と編集部と言う単なるビジネスパートナーではない何か特別な垣根を超えた関係性からたくさんの愛情を感じる時間になりました。

スペシャルゲストはモデル・高垣麗子さん！

高校生の頃からファンだった高垣麗子さんの登場に未だ興奮冷め止まず。まさかこんなに近くで会える日が来るなんて！お話や握手までして下さったり、高垣さんのライフスタイルを近く！で聞けたり（何を隠そう、実はほぼお話されていた情報を知っていたオタクっぷり）、本当に身体が震えて腰を抜かしたんです。あぁ生きてて良かった！100人隊になれて良かった！登場ギリギリまで全くお知らせされず、知りたくても教えてもらえないスペシャルゲストはLEEパーティーが始まる前からメンバー内でも予想合戦が始まるほど話題に上がっていました。でもこの時間全然嫌いじゃないです。むしろ凄く楽しかった。

店舗は無い花屋「ŒUVRE ・ウヴル」

今年も会場を華やかに彩ったウヴルさんのお花。アンティーク調のくすみ色を巧みに束ねたお花が目を引くフラワーアレンジメント。どこに行ったらこんな素敵なお花と出会えるんだろうといつも思う。

【LEE2025年1・2月合併号】付録①花カレンダー

来月発売予定の合併号は付録が豪華！一足先に会場内で手に取って見ることが出来ました。毎年楽しみにしている方も多い大人気花カレンダー。今回もウヴルさんの作品がずらりと並んでいて、ウヴルさんの世界観がたっぷり堪能できるようです◎

【LEE2025年1・2月合併号】付録②マッキントッシュフィロソフィー洗練ブラウンキルティングトート

ふかふかキルティング生地を使ってシンプルな形のトートバッグ。トレンドカラーのブラウンカラーをアクセントに秋冬コーデを楽しませてくれそうです。ところでバッグの前にあるドリンク！（書きながら気づいた）！！置いた犯人を捜すことはしないけれど、このクリップの中できつ～くしばいときます（笑）

豪華ケータリングを手掛けたORGANIC DELI GAJYUMAARUさん

食べる前にお店の名前「かじゅまる」という響きに沖縄県民としてどうしても名前の由来が気になるところ。きっと沖縄好きなんだわ、とポジティブに考えて親近感を持ちました。見るだけわくわく感がある料理は素材に拘って作られたフィンガーフード。テーブルにずらって並べられた料理は会場から大きな歓喜が上がっていました。

焼き菓子はレモンをたっぷり使った爽やかな一品。沖縄に帰ってからこの甘酸っぱい味を思い出すと、儚くも過ぎ去ったLEEパーティーの情景が頭に浮かんで、ケーキ生地にようにふんわり優しい思い出の味になりました。

【DEAN ＆DELUCA】「フルーツコーディアル3種」と「ともコーラ」

編集部の方々が参加者一人ずつカップに注いで作ってくださったドリンクコーナー。天然クラフトコーラの「ともコーラ」の味が気になって、帰るまでに絶対飲むぞ！と思っていたのにたどり着けずちょっとくやしい。

日本の天然水「い・ろ・は・す」

なぜ飲めなかったかというと会場内が熱気に包まれて緊張感が高まっていたから。つまづいてもこぼれない蓋つきのペットボトルのお水はお守りみたいもの。終始抱きかかえていました。

たくさんの愛と感謝が詰まったLEEパーティー

地方組の100人隊メンバーとして活動は3年近く経っていますが、物理的に距離が離れていることもありLEEを通して編集部の方々やメンバーと携わっている事は未だに遠い現実のようでどこか非現実な部分が織り交ざった世界。頭の中ではみんな共通してLEEが好きで、LEEとともに歩み、これからもLEEを応援していきたい気持ちは同じだと分かっているのですが、本当に今自分がやっていることは間違っていないか負担になっていないかと考えしまいどこか自信が持てず。でもこうやって編集部の方々が私たちのためにLEEパーティーという機会を作ってくださり、この空間の一瞬一緒から私たちの思いは一方通行ではないんだと再確認することができて、終始会場内はほんわか心温まり素敵な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。帰りの際、お土産もたくさん頂いたのでここで書くつもりだったのですが。。長文になってしまったのでまた別の記事で感想を書きたいと思います！続く。。