アメリカで折り紙ワークショップしてみました

こんにちは😃 最近ちょっと勇気を出して家族以外の人とおしゃべりするようにしているプクです。

ひきこもラー10年目にして英会話クラスに通い始め、ちょっと勇気が出てきたところで今度は自分が知ってる分野なら教えたりできるかな…？と。

選んだのは初心者🔰でもたぶんできる！と踏んだクリスマスツリー。

以前にもいろんな紙で折ったツリーを飾っていました。

さて、今回はどんな紙で折ろうか。折り紙ツリーだけだったら間がもたないかもしれないし自分でデコレーションを加えれるようにキラキラステッカーなど用意しました。

日本の一般的な折り紙サイズは15cm四方。 ツリーにするとやや小さくてデコレーションをつけるスペースがほとんどありません。

🇺🇸で一般的なレターサイズ(A4に近いけどちょっと違う)の紙で折るとちょうど手のひらに乗るくらいでした。ラッピングペーパーの短辺の長さで正方形にカットして折るとかなり大きなツリーができました。

ケーキの下に敷くレースペーパーやら茶紙袋を切り開いたりといろんなサイズで折ってみました。

水色チェックのツリーが🇯🇵の折り紙で折ったツリーです。

サンプル用に作ったツリーのデコレーションはラメパウダーやプレゼントにつけるスターリボンで簡単に。

紙袋の裏で折った物もデコレーションの描き込みしがいがありそう。

英語できないし…を乗り越えたい

口頭で説明し切れるか…せっかくツリーが折れるようになってもすぐ忘れちゃうんじゃ無いか…と思い、折り方動画を作ったり、全手書描きでの作り方ミニ冊子を作ったりしました。

折り紙触ったこともない人にとって難しいポイントがわかりました。

折り筋をつけて開く、という作業が難しいらしい！

そうかそうか、ソコが難しいのね！説明しづらいのね！

クリスマスツリーっていう単語、いろんな宗教がしっかりとあるアメリカでは炎上しないようにwinterツリーとした方が無難なのね！…etcと、いろいろ学べました。

折り紙プラスの使い道

折り紙なんてただの紙、なんですが、まず手軽に手に入るもんじゃないイメージ。

そこから払拭すべく、折り紙っていう紙を買わなくても折り紙遊びはできることから始まって、

「白い紙で折ったツリーの下にLEDキャンドルを仕込むといい感じに光るツリーになるよ。」「フラットになる折り紙だからこそ、カードに貼ればクリスマスカードとしても使えるよ」などなどデモンストレーションしたらウケました。

折り紙好きになってもらえると良いな。

プク☆