前回のブログで、兵庫県の塩屋について少し紹介させていただきました。
その日、珍道中で訪れた舞子をご紹介します。
前回の続き
海沿いに行こうと出発したこの日、塩屋に降りたのは、海岸線に石がある、とネットで見たため。
石好きの長男にいいかも!と思い立ってのことでした。
が、、、しかし中々海岸へ辿り着けず、ようやく降り立った場所はかなり危険だったようで退散。
テトラポットを歩かないと行けないようでした。
私と次女は道沿いで待機し、結局一駅向こうの山陽電鉄、須磨浦公園駅まで歩きました。
この日は、10月半ばと言えど30度近い日で、みんな大汗をかいて移動。
海岸沿いを歩くので景色は最高でした。
そこから山陽電車に乗って舞子まで向かうことに。
なぜ舞子?と思いますよね。
それは昼食をとったお店で、砂浜に行きたかったら舞子が良く、今日はお祭りもやってるよ。と店主に聞いていたため。
アジュール舞子までのアクセス
山陽電車で約10分、霞ヶ丘駅に到着。
駅から歩いて約10分ほどでアジュール舞子に到着しました。
明石海峡大橋のたもと、向こう岸には淡路島が見え、綺麗な砂浜が広がります。
砂浜で少し遊んだ後、芝生の上にピクニックシートを敷いておやつを食べたりして、まったり過ごしました。
釣りをしたり、BBQを楽しんでいる人たちもいました。
歩いてすぐの舞子公園で、教えてもらったFOOD TRUCK FESが開催されていて、猿回しや子供向けの縁日もありました。
歩き疲れた子供たちはここで回復。
この日は1万2千歩も歩いてました、、!
夕暮れ時でライブもやっていたので、とても良い雰囲気でした。
そこで偶然、昼食をとった沖縄料理店のご家族にお会いしました。
なんとも行き当たりばったりなお出かけでしたが、素敵な出会いと、海の穏やかさに癒される日でした。
帰り際に不思議な雲も発見。(写真右側)
彩雲(さいうん)と言うそうです。
最後に
淡路島へ渡る際、明石海峡からこの海岸線を見たことはあったけれど、どこなのか全く知りませんでした。
舞子のお隣、垂水には大きなアウトレットがリニューアルオープンを控えております。
関西に住んでいて素敵だなと思うのは、電車ですぐに海や山に行けるところ。
海沿いでまったりしたい方に、舞子はおすすめです。
045 CHIHARU
045 - CHIHARU
主婦 / 大阪府 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳・3歳)/手づくり部・料理部・美容部/旅行が大好きで、全国各地のおいしい物探し、お酒を飲むことが一番のリフレッシュ法です。特に好きな旅先は、幼少期に過ごした北海道。性格はおっとりめですがスポーツ大好きフットワーク軽めの転勤族です。好奇心旺盛でファッション、雑誌購読、推し活、読書、スポーツ観戦、映画鑑賞も趣味です。生活に彩りを与えてくれるLEEメンバーの一員として、一人でも多くの方に共感いただけるような日常を発信していきたいです。身長170cm。
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